気持ちの良い人との関わり | 好きなものに囲まれるくらし

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「大好き!」は元気のもと。大好き!」を選択し続けていたら、
色んなことが変わり始めました。その変化の過程をつづります。
やっぱり「好き」の力はすごい。

話していると、とても心地よいエネルギーの交換になる人達がいます。

自然に心が開いて、気持ちよーく会話が弾み、警戒心がゼロになる。

波長が合っているのももちろんあるけど、相手のかたを信頼しているからこそできること。

 

会話中も気持ちが良いですし、会話の後もその気持ちよさの余韻が続きます。

そういう人って、いいなあーと素直に思います。

余計なことを考えずに済むのも、お人柄に安心しているから。

やっぱり、自分の周りにはこういう人に沢山いてもらいたい。

 

というか、私はそういう人をコレクションするように集めているかもしれません。

そういう人たちとは良い関係性が築けるので、良い話が未来に向かってどんどん進展していきますし。

そうすると、つまりは明るい未来が開けていくのです。



良きエネルギーの循環にもなりますし、生体エネルギーも活性化します。

つまり、そういう人たちと関わることは、良いことづくめなのです。

 

人は注目したことや焦点を合わせたものを中心に世界観を作り上げる。

だから、何を見て何を選ぶかを決めるのは大切なこと。

それによって、自分が生きている世界の景色が変わりますから。

 

だから、よそ見しているのは勿体無い。

興味がなかったり、好きじゃないことにまでエネルギーを注ぐ時間がもったいない。

それらも全て、自らの良き時間と人生を広げるために使った方が良いですね。

 

なので、私は「気持ちの良い人」を集めるコレクターをしているのです。

実際、そういう人たちは、良い話や良い提案を持ってきてくれます。

存在だけでもありがたいのに、お土産まで持ってきてくれて、しかもそれらが「てんこ盛り」です。

 

最近は、まるでテレパシーが通じたかのように、ピピっ!と響いてきます。

あ、この人は私と相性の良い人!ってね。

 

たくさんの人たちに出会い、対話し、多くの経験をし、それらを通じて学習したのです。

だから、過去の膨大な出会いもちゃんと役に立っています。

 

私の場合、膨大な体験の窓は仕事によって開きました。

社会人になった当初は、こんなに長い体験の旅になるとは思えなかったけれど。

そのころは色んなことに慣れていなくて、衝撃が大きかった。

だから長くは続けられないだろうと思っていたのです。

 

しかし気づいたら、びっくりするくらいに長続きしました。

私には、仕事をし続ける人生のほうが合っていたのでしょう。

 

淡々と、時には大興奮しながらも、まだまだ体験の旅は続きそうです。

そんな人生を彩ってくれるのが、「気持ちの良い人たち」なのです。