ちまたで話題の「バスボンくん」を買ってみました。
お風呂掃除が楽々できるというソフトな毛束が特徴のブラシです。
ホワホワのふわふわな毛束ゆえ、洗剤をしっかり含みますし、水跳ねがほとんどありません。
バスタブも床も壁面も、これ一本でワシワシ撫でるように掃除すると、綺麗になっちゃう優れもの。
で、このブラシの特質をよく生かした掃除方法をインスタで見ました。
風呂桶に中性洗剤とキッチンハイター（塩素系漂白剤）をどぶどぶ入れて水で薄め、バスボンくんにこの溶液を含ませて掃除するという方法。
え？塩素系漂白剤には「混ぜるな危険」て書いてあるよね、って思ったら、酸性の洗剤と混ぜてはいけないとちゃんと書いてある。
つまり、中性の洗剤と混ぜても問題ないんですね。
中性洗剤は、台所用洗剤でも良いみたいだけど、より強力にするために、こちらも話題の「リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用」を使ってみました。
湯あか、石鹸カス、黒ずみ、水アカなどのお風呂汚れに特化した強力な洗剤です。
今回は、この洗剤と台所用の塩素系漂白剤を混ぜ、水で薄めてバスボンくんで浴室全体を洗ってみました。
すぐに洗い流さずに1時間程度放置。
その後水で濯ぐと、見違えるように綺麗になりました！
この掃除法だと、カビ取りと汚れ落としが一度に済むので、手間が省けます。
おまけに、力をさほど使わずにめっちゃ綺麗になる！
ウルトラハードクリーナーも優秀だし、バスボンくんも優秀だ。
で、そこにありふれた塩素系漂白剤を加えると、超絶優秀な風呂掃除の革命児が爆誕するのです。
台所用漂白剤はカビキラーよりも値段が安いので、コスパもいい。
ただし液状なので目に入らないようにメガネを付けて作業した方が安全です。
でも、中世洗剤と混ぜることで、泡立つ状態にはなります。
それを壁に塗りつけて放置すれば、お掃除しつつ、難なくカビ取りもできるのです。
掃除道具も洗剤もどんどん進化して、良いものが出てきますね。
昔はタイルブラシでゴシゴシ擦ってお掃除してたなあ。。
あれは大変だった。
夏は気温が高いので、お風呂掃除が楽しくできます。
水遊びみたいで気持ちいいしね。
我が家の風呂掃除にも革命が起きたことだし、この夏は、せっせと風呂掃除に励むことにします。