「ノンストップ!」 2013年1月14日(月)放送
サロネーゼな食卓 豚のショウガ焼きリンゴ風味
「サロネーゼ」とは、料理やフラワーアレンジメントなど、趣味やスキルを生かして、自宅で教室やサロンを開いている人のことをいいます。
そんなサロネーゼの第一人者 若林三弥子さん。北鎌倉の自宅で料理教室を開き、生徒数は500人を超え、独自の調理法とおもてなしのセンスで人気を博しています。
そんな専業主婦歴25年の若林三弥子さんが開く「サロネーゼな食卓」は、リンゴジャムを使った豚のショウガ焼きです。
リンゴジャムの甘味と酸味がショウガ焼きによく合います。付け合わせの キャベツの蒸し炒めも、簡単に作れますよ。
豚のショウガ焼きリンゴ風味
材料(4人分)
・豚ロースショウガ焼き用肉 12枚
<タレ>
・しょうゆ 大さじ3
・リンゴジャム 大さじ1と1/2~2
・ショウガの絞り汁 小さじ2
<作り方>
1 しょうゆ(大さじ3)、リンゴジャム(大さじ1と1/2~2)、ショウガの絞り汁(小さじ2)を混ぜ合わせて、タレを作る。
2 豚ロース肉の脂と赤身の間に、隠し包丁を入れて筋切りする。
3 火にかけていないフライパンに豚肉を並べ、弱めの中火でしっくりと 6~7分焼いていく。途中で出てくる余分な水分は臭みの元になるので、 ペーパータオルで丁寧に取り除く。
4 豚肉のフチが白くなってきたら裏返し、裏面をサッと焼く。肉が一度に焼けない場合は、何度かに分けて焼くとよい。
5 1のタレを回し入れ、全体にからめながら火を通し、照りが出てきたら完成です。
キャベツの蒸し炒め
材料(4人分)
・キャベツ 1/4個
・塩 小さじ1/4
・グレープシードオイル 少量
・水 大さじ2
・マヨネーズ 大さじ1
・レモンの絞り汁 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・青ジソ(せん切り) 10枚
<作り方>
1 キャベツを1cm幅の細切りにして、フライパンに入れ、塩(小さじ1/4)、グレープシードオイル(少量)、水(大さじ2)を加えてフタをし、強火で1分間加熱する。
2 マヨネーズ(大さじ1)、レモンの絞り汁(小さじ1)、しょうゆ(小さじ1/2)を混ぜ合わせて、ソースを作る。
3 キャベツの余分な水分を飛ばし、ややしんなりしたら、2のスースを 加えて和え、青ジソのせん切りを混ぜ合わせたら完成です。
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