そめいよしの
中華そば(醤油)
今の地に会社が移ったばかりの頃、割と早めに試したラーメン屋。
その後一時閉店となり、そして復活とのことで行ってみる。




カーニバルの4賞が発表されました。
各賞の選出は以下の通り。

MVP 李健太(スーパーライト級)
技能賞 松本圭佑(フェザー級)
敢闘賞 下町俊輝(スーパーバンタム級)
殊勲賞 奈良井翼(スーパーフェザー級)


因みに自分の選考は別添にて。

10のタイトルを見ること出来たけど、自分が生で見ていない階級なので仕方ないかなと自分を庇う。

それなのに(同じく生観戦していない)奈良井を選んでいたことに矛盾がありますが(笑)


しかしなぁ…
MVPの賞金30万円とか、発表するからにはもう少しどうにかしてあげること出来ないのかな。

来月、大阪で行われる「PRISE FIGHTER」はマッチルームが興行主だけど、
ライト級トーナメントとか、
4回戦のヘビー級トーナメントとか、
世間にあまり届いてないところでたくさんお金を使うでなく、
(というかもっと届く努力をしなきゃだけど)
ボクシング界全体のイベントでこそ、恥ずかしくない報奨を得られる方が、長期的には良いと思うのだが。
もちろんどこがそのお金を出しているのかということも、理解はしているつもりだけれど。


今回のカーニバル。
決定戦が一つだけと少なく、「チャンピオンと最強挑戦者」という意義を果たすことが出来たが、
期間内に次の防衛戦が行われなかったことも、間延びを感じさせず良かったと思う。
(一度は集中開催の場にいてみたい夢も諦めてないけど)


そしてカーニバルの激闘をくぐり抜けた王者たちの次なる戦いが始まる。

6月25日 日本フェザー級タイトルマッチ
7月12日 日本ミニマム級タイトルマッチ
7月18日 日本バンタム級タイトルマッチ
7月18日 日本スーパーフライ級タイトルマッチ


指名戦をクリアしたばかりなので、ちょっと一休みのマッチメイクかな?
それでも唯一の決定戦だったバンタム級で、最強挑戦者を迎えるカードはやはり痺れる。

充実の日本タイトルマッチたちを期待しています。