井岡一翔、大晦日に再起戦。
IBF王座への挑戦となるかも?

当然賛否はあるでしょうねぇ。
最後のチャンスというなら、慌てずしっかり準備して欲しいけど。
そこまでのステップに(周りは)不安もあるかな?

でも井岡って意外とIBFに縁がない。
フライのアムナット、スーパーフライのマルチネス。

井岡一翔、日本男子初の5階級制覇、そして4団体全てのベルト獲得への道は拓けるか。
とりあえず今年の大晦日も、ボクシングと共に過ごせるかもしれないことを喜ぼう。


《宮澤琉夏vs根岸力太》
今年2月に1年5ヶ月振りのリングに上がった根岸。
これで1勝10敗。
勝ちたい気持ちは強いだろう。
でも頭からばかりとなり印象は良くなかった。
宮澤も当ててはいたがパワー不足で決め手に欠けたかな。
採点は、三者共40−36で宮澤。


《大和総支配人vs二瓶蒼汰》
体格に勝る大和が圧をかけて前に出る。
二瓶も小回りを利かして応戦し、ボディを効かせる場面もあったが、最後は大和が身体を押しつけ押し切った。
青コーナーから指示を飛ばす有吉会長を見るといつも、30年以上前のタイでのデビュー戦を追ったドキュメンタリー(地球ジグザク)を思い出す。


《草野幸暉vsタジュイ・タム》
開始から両者共によく手を出すハイペースに、口からマウスピースを覗かせるタジュイの方が疲れているのかと思ったら、2Rに右をぶち込み草野からダウンを奪うとノーカウントでストップ。
TKOタイ厶、2R1分33秒。
川崎新田ジム側の応援席は、ジムの?水色のTシャツが集まる。
大橋ジムの赤Tに対抗かな。


《白井優成vs橋場大樹》
入場曲で流れる『宙船』は、どう聞いても長瀬智也の声ではない。
(もちろん中島みゆきでもない)
誰が歌ってるんだ?

4R、白井は橋場の拳で右目上をカットする。
マイペースで動いて右を引っ掛け、左を小突くサウスポーの橋場が回を追う毎にペースを掴んでいったか。
最終回、青コーナーからは「動け」「打つな」「行くな」の声が飛ぶ。
直近の2戦は連続ドローと勝ちきれてなかったのだが、例えば打たれ弱かったりとか心配事があるのかな?
採点は、59−55が二人と60−54で橋場。


《中野凌太vs西野入稜央》
開始から体格に勝る西野入が力強く攻める。
初回終了間際には西野入の右で中野の腰が落ちかける。
距離を潰して中に入りたいはずの中野だが、西野入の圧力が上回る。
3R、左右のストレート連打を繋ぎ続けてレフェリーのストップを呼び込んだ。
TKOタイ厶、3R2分15秒。
佐々トレーナーに「強かったですね」と声をかけると西野入について、「三代も認めた逸材」と期待されていた。


《内藤大起vs小橋フウラ》
ジムの主催興行で、4回戦ながらセミに抜擢された内藤。
内藤の左に小橋が右を被せる。
その頻度が非常に多いのが気になる。
それを気にすると左フックを返される、内藤にとっては苦しい立ち上がりに思えたが、2Rの逆襲でストップに持ち込む。
TKOタイ厶、2R2分13秒。
感覚としては、逆転KOだったと思う。


《佐伯瑠壱斗vs関根駿》
プレスかけて前に出る関根に、佐伯は軽く動きながら、回りながら左を突く。
しかし初回終了間際、コーナーに詰めてきた関根の身体を入れ替え、連打を効かした佐伯がペースを奪ったか。
それでも前に出る圧力を強めた関根を佐伯は迎え撃つ。
関根の左フック、佐伯の右打ち下ろし。
共に被弾してるけど、関根の方が効いてきたかな。
足元が少し怪しい。
前に行くしかない関根を押し返し、ロープを背負わせ連打した佐伯は、レフェリーが救うまで止まらなかった。
TKOタイ厶、3R2分39秒。
そして吠えた佐伯。
これまでホールで、王者経験者たち(大橋健典、中野幹士、保田克也)と戦ってきたキャリアも力となったか。
一方の関根みたいなキャリアの作り方(格下相手に経験を積むみたいな)って最近では流行らないのかな。
そういう選手もいるけど、アマのトップだった方は、無駄な試合を挟まず勝負に出たい選手が増えているのだろうか。