復縁叶えるKさまの解消手順 | 復縁したい人が最後にたどり着くあなたと彼がもう1度"幸せな恋人"に戻る『復縁の成功法則』心理コーチ さとうみちこ

心理コーチのさとうです。

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 私って、こんな人

 

 

 

 

 

 

次回「会うことにまでなった」という
Kさまの事例のご紹介を許可
いただきました。


Kさまのご感想全文は
こちらから確認できます↓
https://ameblo.jp/sugar777sugar/entry-12752064366.html



ここからはKさまが
なぜ復縁が思うように
いかなかったのか?
ということを解説していきます。


Kさまが初期の頃に
よく言葉にしていたのは
復縁できたら一番いいけど
「彼への執着を手放したい」でした。



どうしてそのように思われたのか
伺ってみると「それが復縁できる方法」と
占いの先生や動画で学ばれたそうです。


本当にKさまに必要だったことは
彼を忘れることではなく


どれだけ不安で心配だったか、
どれだけ傷ついてきたのか、
どんなに我慢を重ねてきたのかを
消化していくことでした。



そして、問題は彼そのものではなく
彼に重ねて見ていた、幼少期の
Kさまの傷心でした。


・彼に嫌われないように尽くす
(お父さんお母さんに嫌われたら生きていけない)

・既読スルーが極端に怖い
(幼少期の家族がKさまに無関心の状態)

・見放されたくない
(お父さんとお母さんにもっと愛されたかった)


このような問題の本質を
時間をかけて消化し


〇怒ってばかりの幼少期の
お父さんお母さんの問題であって
私(Kさま)は一切悪くない。


〇我慢しなければならなかったのは
幼少期のKさまがダメでも能力が
足りないことではない。
Kさまをそう扱った両親の問題。


〇何をしてもしなくても
あなたには愛される価値がある。



ということを
心と体で体験し続けていきました。



今後Kさまが必要になってくるのは
引き続き「人から嫌われる」
過剰に出ている怖さの消化に
なっていきます。


この抑圧されたものは
我慢して放っておくと
ますます元気を失い
変化を起こさないので


勇気はご自身の問題と向きあう時に
使っていただいています。


次回彼と会えるのが楽しみであり
ドキドキしますね。



最後までお読みいただき
ありがとうございます。