こんにちは
ポンコツシンママのあっきーです。
今日はポイント4倍❢
まだまだ間に合いますよ~
離婚した元夫についていろいろ書いてましたが、今日は私自身を振り返ろうと思います
私は一人っ子
ほんとは妹が2人いたんだけど、3つ下の妹は産まれたときはすでに亡くなってて
7つ下の妹は、わずか10ヶ月で亡くなりました

下の妹が亡くなった時、母はまだ29歳
産もうと思えばまだまだ子どもを産める年齢だったけど
娘2人を亡くしたことが相当ショックだったんでしょう
もう子どもをほしいとは思わなかったみたいです
その頃のわたしは
「友だちはみんな兄弟がいるのに、なんで私にはいないの?」
って聞いて両親を困らせてたと思う
一人っ子で父母両方の初孫だった私は、とにかく期待されてたみたい
両親共に、地元では優秀だったらしく、近所の人からも
「〇〇さんの子どもなら優秀だよね~」
なんてよく言われてた。
そして、子どものころから、両親だけじゃなく祖父母からも言われていたこと・・・・
それは
「あっきーはこの家の跡取りなんだから婿に来てくれる人を探して結婚するんだよ。
絶対に嫁に行っちゃダメだよ、だから長男とは絶対に付き合っちゃダメだ」
と、毎日のように(これは大袈裟かも
)言われたてた。

「三つ子の魂100まで」とはよく言ったもんです。
高校生くらいからは、将来結婚できるかどうかだけを考えて
ちょっといいなと思う人がいても、長男だったら諦めてた気がする
これっておかしいよね

でも、当時の私はいつもこのことが頭から離れなかった
だから、後に条件だけで選んだ元夫と結婚するんです

元夫も、私じゃない人と結婚してたらうまく行ってたかもしれない・・・
そう考えると申し訳ない

子どもの頃の私は、親に逆らうこともなく扱いやすい子どもだったと思う
でも、それは大きな間違いで
言葉で逆らわないだけで言うことは聞いてなかった
親に口答えしても、どうせ自分の思うようになんてならないことを分かってたから
逆らっても無駄だ思って何も言わなかった
テストの点数が悪い時は、近所の焼却炉に入れて燃やしてもらった
いい子でいるとこが親が喜ぶと思って嘘ばっかりついてた
嘘ばかりついていると、自分が何を話したのか分からなくなってくる
嘘をついてでもいい子でいること
それが私の義務だと思ってた

こんなに自分の気持ちを正直に書いたのは初めてです

なんだか涙が出てきたので続きはまたあとで書きます

このシリーズ、子どものころ私もやってました