こんにちは
ポンコツシンママのあっきーです。
昨日、元夫がなかなかのケチだった話を書いてみました
今回も、そんな元夫のケチ関連のお話です
私の住む地域は交通の便が悪いので車は必須
毎日乗っていれば、たまにはちょこっとぶつけたり擦ったりすこともあります。
気をつけて運転してるつもりでも、ほんの一瞬気が抜けてしまうことも・・・
これは、子どもたちが小学生の頃だったと思う
私が職場の駐車場から道路に出る時に、私の不注意で走ってきた車と接触したことがあったんです。
これは、完全に私が悪い
警察を呼んで状況確認してもらい、私の不注意だったことを謝罪し、双方の連絡先を交換しました。
私の車は運転席側のフロントバンパーが凹んでしまい修理が必要
相手の車は運転席側のドアが凹んでしまい、こちらも修理が必要
相手の車は私の任意保険で修理することで無事まとまり、ケガはないみたいだったけど
「念の為病院に言ってください」と伝え、その日は解散
問題は私の車の修理をどうするか
考えただけで気持ち悪くなった・・・・
元夫はケチなので、車両保証はつけず、
「とにかく気を付けて運転して車を傷つけないようにしろ」
と私にいつも言ってたんですよね・・・
修理代もイタイけど、元夫に何を言われるか、考えただけで嫌になってきたなあ
帰宅後、両親に車をぶつけてしまったことを話したら
「気を付けててもぶつけることはある。あっきーがケガしなくて良かったよ。車は修理すれば治るんだから大丈夫」
そう言ってくれたんですよ
親はありがたい
そして、21:00頃問題の元夫が帰宅
私が話すまえに、車のバンパーが凹んでいることに気づいたらしく
私の顔をみるなり
「車ぶつけたのか相手はいるのか修理代はどこからだすんだ」
と大声でキレ始めたんですよ
まあ、そう言われるのは予想してたので
やっぱりそうきたか
ケガはないかとか体は大丈夫か、など私を気遣う言葉は全くなくて、改めてがっかりした
その日は、寝るまでずっとぶつけたことをグチグチ言われ、
元夫対して「あー、こいついなくなってくれないかなぁ」と本気で思った瞬間です。
この出来事から4年後、元夫は本当にいなくなりました・・・・・
ケチな元夫のおかげで私も物持ちが良いのです
FENDIとGUCCIの腕時計を長年使ってるけどそろそろ新しい時計がほしいなあ・・・・・
いつか買えるようになるよ