身障者の駐車場。 | 40歳に頚髄損傷。

40歳に頚髄損傷。

一度ブログはすべて消しました。

もう一っ回、始めようと思います。

 

 

私の街はわりと田舎ですが、

 

車いすでもご自身で運転される方を見かけます。

 

入院していた病院は大きな病院なのでよく見かけたのですが

近所のホームセンターやドラッグストアでも見かけたことがあります。

 

自分も障がいを持って、通りすがりでも、オートボックス(車いす電動格納付のルーフボックス)付の車は

目立つのですぐわかるようになりました。あっ車いすの方だなって。

 

そして、

最近ではどこでも話題になることの多い「障害者等用駐車区画」。

車いすマークの駐車スペースですね。

 

 

色々な考え方がありますが、このスペース絶対数が少ないので

やはり自身で運転される車いすユーザー優先が良いと思います。

 

パーキングパーミット制度もあるのですが、対象者が多すぎてしまう問題もありますね。

私も持っていますが、駐車スペースが少ない場所で体調など条件が良いときは

車いすユーザーが来た時のために使用しないようにしています。

 

 

そんななかでも、

「とんでも」な方に遭遇しました。

 

近所のホームセンターで 車いすマークの駐車スペースは 1つ

駐車場自体はガラガラです。

私は、一番近い普通のスペースへ駐車しました。

その隣

 

 

これまた絶句。この止め方。

長靴はいた漁師風運転手、小走りで 買ってきたカーテンレールを荷台に放り込み

走り去っていきました。びっくり

 

どんだけ急いでいたんでしょうか?

 

まあ、私は走れもしないし急ぐっていう概念(トイレ以外)がなくなった身体ですが

こんなことはしません。