EOS6DmarkⅡ HDR | 雨 風 呂

EOS6DmarkⅡ HDR








2018年09月19日射押録泥魔悪Ⅱ(EOS 6D MarkⅡ )の記事の続きです。
最近ではコンパクトカメラやスマホにも搭載されているHDR。【High-dynamic-range rendering】
自分は今回EOS6DmarkⅡで初めてHDR撮影を試してみました。
通常の撮影で明暗差が大きい場合、太陽など極端に明るい部分は白く飛び、
木陰の暗い部分は黒く潰れることがあります。
HDR撮影では複数枚の露出の違う写真を撮影し、明る過ぎない空と暗すぎない木陰等
露出の低い写真と露出の高い写真の良いとこ取りの画像を合成する事ができます。
EOS6DmarkⅡの仕様では露出の違う3枚の写真を連写し画像を生成する事になってます。
この3枚の写真を撮る間にカメラがぶれると本来の画像生成に乱れが出るそうです。
EOS6DmarkⅡ本体は軽量化してますがレンズの先端だけが極端に重いので
普通にカメラを持って構えていては安定しません。(3脚無しの場合)
それも3枚写真を撮影する間、カメラがぶれてはいけないので構え方も変えました。
以前のカメラでは白飛び対策にはレンズフィルターを数種使って対応してましたが
今回EOS6DmarkⅡに付けたレンズはレンズフィルターが装着不可です。
なのでこれからは状況に応じてHDRを使って行こうと思います。
EOS6DmarkⅡのHDR撮影には5種類のHDR仕上がり効果が用意されています。


■通常の撮影:HDR未使用
左手のビルの空が白く色が飛んでます。


■ナチュラル
左手のビルの色が安定しコントラストが抑えられています。


■絵画調標準
ナチュラルより彩度が上がり、明るくなってます。


■グラフィック調
絵画調標準より更に彩度が上がり、フラットな色彩です。


■油彩調
更に彩度があがり鮮やかですね。べたっと色彩差が少なく絵の様です。


■ビンテージ調
彩度やコントラストが抑えられ、レトロな写真の様です。