今ここ。。。 |  西田スガオ 芸術と武道と日常生活を語る  

 西田スガオ 芸術と武道と日常生活を語る  

地球は生きている。その地球に生まれ、生かされ生きる。

合気道を中心に武道と芸術で感覚を錬磨し、自己の気持ち等をあるがままに表現することを目指して活動します。

今ここに生かされ生きている。今日は、2024年7月3日です。

生きている。

生かされていることは、一瞬一瞬の積み重ねです。


どうすることもできない定めです。

過去の過ぎ去りし日々のブログを見てみようと思ったので、今こうして2016年1月5日のブログを紐解いています。

約8年半前の記録です。

見たからといってどうしようもないのですが、こうして改めて読んでみると、さまざまなことに気づきます。

日進月歩、日々歩むなり。

これも一つの記録です。

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別にブログを書こうと思って、アメブロを開いたわけじゃにけど・・・ただ何となく、思いついただけ・・・(何を言ってるかと思うでしょう)


それでいいんですよ。

私はこうして、久しぶりに懐かしの、アメブロを使って、書いているだけですから。。

それにしても、天候不順??いやいや、これが冬の天候かな?それにしても気温が高すぎる。
昨日は晴天なり。

ポカポカ・・日向ぼっこでもしよぷかな、と思わなくても、足は外へ向く。

外へ出ると、鳥がピーチクパーチク、まるで春になったかのようにさえずっている。



1月は、新春というけれど、季節は冬の真っただ中。

まだまだこれから気温が下がり、スキーの季節本番のはずが、「なななんと雪がない。」

雲が上空で温められ雨となる。これは地上が暑いときだ。

地上が冷えているときは雪になるのが普通なのだが、ところが最近は気象変動が目立つ。

箱根駅伝を恒例によってテレビ観戦。

山に登っても雪景色を見ることができない。

ランナーも暑そう。

いくら真夏の走り込みをしたとはいえ気温が低いことを想定していたのが、逆に太陽サンサンと浴びる。


頭から水をかぶっている選手をよく見た。

選手のみなさんお疲れ様でした。

箱根駅伝を走る資格があるだけで素晴らしいことです。今までの努力が報われたといってもよいでしょう。

選ばれること自体が困難なのに、途中棄権もせずに走りきる。

選手だけでなく、給水担当やゴールの選手を受け止める仲間の人たち。


道路を通行止めにするとさまざまなことが起こる。緊急の出来事が起こってもマラソコースは通行止め。




正月恒例の箱根駅伝を通じて様々なことを学ぶことができました。

今ここ・・運動の基本は、走ること。

足腰の鍛錬です。

早速、散歩。ジョギングに行きます。

ただ歩くだけでは物足りないので、鉄アレーを持って歩くのです。
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2016年1月5日にこのようなことを書いていたのですね。

7月19日で75歳になります。年を重ねるるごとに様々な思いがよみがえります。