IRいしかわ鉄道 延伸開業~6 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

IRいしかわ鉄道の大聖寺~金沢間延伸開業の6回目です。

 

加賀温泉駅の窓口端末機発行の「加賀温泉→牛ノ谷」の「ハピラインふくい線」連絡の普通乗車券です。

 

 

乗り継ぎ割引の区間で矢印の下に[割引]の記載があり、連絡会社線名は自動券売機発行の券とは異なって、「ハピラインふくい会社線」と「会社」の入る長い記載となっています。

 

 

 

 

 

こちらは拙ブログの2015年6月17日のエントリ「IRいしかわ鉄道 窓口発行券」でご紹介いたしました、「IRいしかわ鉄道」が開業した当時の窓口端末機発行の券の画像の再掲です。

 

 

 

拙ブログの2024年5月25日のエントリ「ハピラインふくい開業~9」で申しましたように、「IRいしかわ鉄道」の新規転換区間の駅に設置された窓口端末機発行の券も、「普通乗車券」や「○小」などの文字のフォントが変わっており、再掲いたしました開業当初の窓口端末機発行の券と比較しますと、日付が元号日付から西暦日付となって長くなったため、最下段中央の「IRいしかわ鉄道」の社名表記もやや右側に寄り、表記の横幅も短くなっています。