長良川鉄道 関駅 一般式乗車券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

硬券乗車券の発売が再開された長良川鉄道の関駅では、昨日のエントリでご紹介いたしました矢印式乗車券3種類の他に、一般式乗車券が2種類設備されています。

 

◆「関から みなみ子宝温泉 大矢 福野 ゆき」

 

 

3駅着となるためか、着駅の駅名には小さい文字が用いられておりますが、2文字駅の「大矢」と「福野」は7文字の「みなみ子宝温泉」と同じ長さに均等に文字を配置すると、文字間が開きすぎて却って見づらいと判断したのか、文字を中央に寄せて配置しています。

 

 

 

 

 

◆「関から 郡上八幡 ゆき」

 

 

 

 

 

 

裏面です。

 

 

「発売当日限り有効」と「下車前途無効」は裏面に記載されています。

 

関駅で発売が再開された硬券の乗車券は、昨日のエントリでご紹介いたしました矢印式乗車券3種類と、今回ご紹介いたしました一般式乗車券2種類の計5種類で、この他の区間については駅名列記式の補充券で発行されます。