南神城駅発行 急行券 松本→201km以上 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

昭和50年1月に大糸線南神城駅で発行されました、「松本→201km以上」の普通急行券です。

 

 

新潟印刷調製の券となります。

 

大糸線南神城駅は開業以来無人駅となっておりますが、駅から徒歩圏内にスキー場があるためか、かつてスキーシーズンには乗車券類の発売が行われており、「○ム」の記号が記載された簡易委託発売の硬券を見ておりますが、この券には「○ム」や「○簡」などの簡易委託発売を表わす表記がありません。