仕事があってよかった?:先生は生徒に助けられている | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

本日はプレジデントデーでお休みなのですが、年間授業回数の関係で、授業はございます。

生徒たちもいつもと変わりなく、元気に通塾して来ています。

 

本日の午前中、大変ブルーな気持ちになりました。決して仕事に行きたくないわけではないのですが、なぜか外出するのが億劫だったんですね。

 

ただ、そんなことは言ってられませんので、出勤したのですが、職場で先生たちに会い、生徒たちに会い、そんなブルーな気持ちは何処へ。

 

職場があって本当に良かったな、と思った次第です。

 

 

先輩の言葉を思い出します。

 

「生徒が本で、先生が末じゃ。いまの世の中、本末転倒しておる。生徒がいるから先生がおるんじゃ。それを忘れるんじゃないぞ」

 

私たち先生は、生徒によって助けられています。そこに感謝して、今日も地道な作業に邁進して生きます。