「いやぁ、夏は千客万来でねぇ」
なんて生徒たちに言うと、千客万来って何ですか??
と質問攻めにあいます。
他にも、生徒たちに話しかけてもノーリアクションだと「暖簾に腕押し」とかって言うと、先生それどう言う意味?と食いついてくるんですよね。
結局子供達って国語嫌い、とか言いますけど、言葉に興味はありますし、知りたいと言う気持ちも強いですね。
その気持ちをどこまで周りの人がサポートして、刺激して、見守ってあげられるか。それをテストとかで無理に勉強させるから嫌いになるんでしょうね。
四字熟語クイズ大会、とかやってクイズの出し合いをすれば、子供達は勝手に四字熟語学んでいくのに。
ちなみに毎年夏は公私ともに千客万来でして、家族親戚だけでなく、本当に色々な友人知人が訪ねてくれます。嬉しい限りです。先日も、フランス人とインド人の大学仲間がはるばるスイスから訪ねてくれました。留学生ってマイノリティーなので連帯感あるんですよね。大学時代と全く変わらず接してくれる、ありがたい時間でした。
と言うわけで、24時間講座、サマーキャンプも残す所あと一日。ちょっとフラフラしていますが、何とか持ちこたえたいと思います!笑