先日の月曜日、関西大学と立命館大学の職員の方に日本からお越し頂き、説明会を開いていただきました。
また一緒に地元の高校にも回りまして、日本語を学習している生徒たちに日本の大学を紹介しにいきました。
私自身、多くの生徒を日本に送って来ましたが、今回の大学説明会にて、多くの情報を得ることができました。特に印象的だったのは、この少子化の時代に、大学も危機感を持って動いているのだな、ということです。
関西大学さんも立命館大学さんも、変な話、アメリカまで来てリクルートする必要ないくらい人気がある大学です。それでも、入っている生徒さんの質を向上させようと、動いているわけですね。
同じ教育機関として、私たちも危機感を持って動かなければいけないな、と痛感しました。