ときめく断捨離:人生変わりました、本当に。 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

ポートランド周辺は、先週末雪でしたねぇ。日曜日も路面凍結状態で、とにかく家に引きこもっていました。たまの休みはいいのですが、これだけ雪が続くと、地元経済への影響なども心配です。雪で倒産とか、本当に洒落にならないですからね。

 

 

さて、そんなヒッキーな週末に何をしていたのか。そうです、断捨離です。とことん断捨離しました。寝ても覚めても断捨離です。でも、本当に冗談ではなく断捨離で人生変わりました。

 

前回紹介した近藤麻理恵さんの本から学んだ断捨離方法をお伝えいたします。これは服の場合です。

 

  1. クローゼットにあるすべての服を取り出す。衣替え用のボックスなども含めて、すべてを取り出す。本当に家にあるすべてを取り出します。
  2. すべてを並べて、手にとってみる。(ここの時点で萎えます、1人でやらずに誰かと一緒にやることをお勧めします)
  3. その時に、ときめかなければ、その服とはお別れする(または使えそうであればグッドウィルなどへ)
  4. ときめけば、どんな物でも残す。
  5. いただいた服とかも、気持ちだけ受け止めて、思い切って処分。アメリカはグッドウィルがあるので、まだ罪悪感が小さいです。
  6. これを繰り返すと、クローゼットの中が本当にすっきりします。ときめくものだけが残ります。

 

私生まれて初めてです。クローゼットの中を見たくて、ついつい開けてしまう経験は。今まで、クローゼットの中といえば、お客さんには見られたくない所ナンバーワンだったのですが、今では、どんなお客さんが来ようとも、全然恥ずかしくありません。シンク下だって、見られてもオッケーです。

 

ちなみに、キッチンは、かなり難易度が高いので、服から始めて、書籍や書類などと分類別にやるといいようです。うちは二番目にキッチンに手を出して、諦めかけました。やはりアドバイス通りやった方がいいですね。

 

詳しくは、こちらの近藤麻理恵さんが書いた本をご覧ください。

 

 

 

英語ではありますが、こちらに動画がアップされています。15分くらいからが片付けの始まりです。ぜひ見てみてください。

 

NHK world

 

この本に出会えて、人生変わりました、本当に。近藤麻理恵さん、ありがとうございました。

 

 

断捨離ではありませんが、当校のウェブも一新されました。写真もふんだんに使っています。是非見てみてください。

 

www.sugamoadvance.com(何故かリンクが壊れています。。。)