種をまいて水をやり、太陽に当ててあげること | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

「種をまいて、あとは水をやって太陽に当ててあげる。それだけで植物はすくすくと成長していく」

この教育の比喩が私は大好きです。子供達に対しても、種をまいてあげて、水をあげて太陽に当ててあげる。それをやっていくだけでしっかり成長していきますからね。それを種を植えたのに!どうして!?なんて焦ってしまうと、逆にその生命を壊してしまいますからね。

焦らずに、その子のことを信じてあげる。そうやっていると自然と成長していきますね。でも、子育てってなると簡単ではありませんよね。そういう時に第三者が必要なんですよね。巣鴨アドバンススクールはそういう第三者であり続けたいと思っています。


今日、子供達がアウトドアキャンプに出発しました。3日後、どんな顔になって戻ってくるのか、どんな話が聞けるのか本当に楽しみです。