目に見えないからこそ信じることが大事 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

太陽が、太陽が見えます!!!涙

すみません、ここ最近、天気の話しかしていない教室長です。あせる


でも、ここはポートランド。

雨季においては、太陽は週1日顔を出せば良い方です。

長く続く曇り空は、なかなか晴れず

まるで、渡米したばかりの帰国子女のような状況ですね。




誰も、太陽は一生姿を見せない、なんて思っていません。

だから、どれだけ曇りが続いても

雨が続いても

いつかは晴れるだろう、と思える。

そこに不安はありません。



でも、多くの帰国子女の子たちは

自分が英語を駆使して、クラスで議論することなど

夢にも思わないものです。



それでも、親や先生は

目に見えないことを信じてあげることが大事になります。

今は苦しいかもしれないけれど、ここで諦めなければ

いつか必ず英語を駆使して、クラスで議論できるようになるよ、と。


目には見えないものを信じる。

目に見えないからこそ信じる。


自分の可能性を信じて

これでもか、これでもか、と壁に立ち向かっていく。


そんな彼らの支えになれるよう

我々大人は、彼らを信じてあげることが大事になります。