合格体験座談会 by 巣鴨生:結果よりも可能性を見るということ | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今日は晴れましたね!

それにしても寒い!

強風でしたが、それでも晴れは気持ちの良いものです。


今週の木曜日はもしかしたら

フリージングレインということで

学校なども休校などになるかもしれません。

ローカル情報はこちらのKGWで。



今日はベテランズデーということで

現地校はお休みでした。

そんな日を利用して

校舎では、元塾生の大学受験体験談の座談会が開かれました。


予想以上の参加にこちらもビックリしましたが

元塾生も頑張って発表してくれました。

生徒たちも先輩の話を聞けて、触発を受けたのではないでしょうか。


後半は、生徒たちと保護者の方々に分かれて

個別質問会をしました。


どうやって子供に受験生としての自覚を持ってもらえるか、という話も出たのですが

結論としては

子供の現状をみて判断するのではなく

可能性を信じてあげることが大事です。


どうしても、勉強していない状況だったり

悪い点数だったり、と目に見えることにフォーカスしがちですが

目に見えない部分である可能性をみてあげることが大事になります。


子供は素直ですから

何を見られているのか。

今なのか。

可能性なのか。

そういったことに非常に敏感に反応します。


彼らを取り巻く大人たちが

子供の可能性を信じてあげる。

そういった社会を巣鴨アドバンススクールは目指しています。