春の理科実験第2回目として
化学反応でラムネソーダと固形のラムネの作成に取り組みました。
材料は実にシンプルなのですが
子ども達は意外と手こずっていましたね。
自分でつくったラムネソーダを恐る恐る試飲する生徒達。。。
ラムネはお店で売っているものを買うべき!
などと結論づけている生徒もいましたが
そこがポイントではなくてですね (;^_^A
あくまでも化学反応とはどういうものなのか
ということがポイントでした。。。
ラムネソーダを飲んだ後。
おいしくはなかったようです。。。笑
ラムネは自分で作るものではない、との結論。
いや、だから化学反応なんだってば。。。Σ\( ̄ー ̄;)
化学反応はどこへやら
意図したことと違うことが
伝わってしまう。
コミュニケーションって難しいですね。。。
それにしても
私自身は本当に感動しました。
クエン酸と重曹を混ぜるだけで
水溶液から泡が出て来るんですから!!!
1人で感動していたのですが
生徒達は「ふーん」というリアクション。。。
絶対に人生損してますね!笑
ただ、子ども達が
今後、化学反応を学ぶ時に
そういえば、先生がラムネを作る時に
炭酸水で1人盛り上がっていたな
そんなことを思い出してくれたら良いのかな、と思っています。
金曜日はホッカイロの作成に取り組みます!