春の理科実験①:煮干しの解剖 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

とっても素敵な週末でしたね。


ポートランド校舎では

この春休みを利用して

理科実験講座と春期講習を行っています。


理科実験の内容は

煮干しの解剖!でした。


photo:01



最初は子どもたちも

気持ち悪い

触りたくな~い

などの発言がでていました。


小さい子たちの理科遊びクラスと合同で

進めたのですが

低学年の子たちのほうが

実に堂々と解剖に取り組んでいましたね。

photo:02



皆、煮干しの中がどれだけ色々な臓器があるのかに驚いていましたね。

骨と肉くらいにしか思ってなかったのでしょう。

一つ一つの臓器の説明をしたり

魚には鼻はある?などと魚クイズをしたり。

教室も魚の臭いで充満していましたね (・・;)

photo:03



水曜日はラムネと入浴剤づくりに取り組みます。


また、春期講習として

子どもたちは春休みにも関わらず

校舎で勉強に取り組んでいました。


小さな一歩かもしれませんが

こういうのが積み重なると

大きな結果につながるんですよね。

それを信じて、一歩一歩を着実に積み重ねることが大事です。