先日生徒たちと話をしていて
英語と日本語の間の取り方の違いについて話題になりました。
英語では、相手の言う事が終わる前に
発言しても失礼ではないけれども
日本語では、相手が言い終わるのを待ってから発言する、とのこと。
アメリカ生活も長くなると
こういう間の取り方になれてくるのですが
慣れるまでは、アメリカ人ってどうしてこんなに失礼なのだろう、と思う訳です。
ちなみに、その生徒は
間の取り方の違いの原因として
文法が関係してくるのでは、と言っていました。
日本語は文章の最後まで聞かないと分からないけれども
英語では、最初の主語と動詞を聞いただけで
それなりに言いたい事は推測できてしまうから、と。
私は感動さえ覚えました。
なるほど!間の取り方の違いは文法の違いから来ているのか!と。
そんなわけで、生徒からも色々と学ぶ日々です。
それでは、皆さん今週も張り切っていきましょう!