第三か国語としてのスペイン語 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

今日は金曜日。

巣鴨の新学期一週間目も終わりました。

毎年そうなんですが

最初の一週間が一番辛く

生徒たちも先生たちも

一番負担がかかる時期です。

とにかく、生徒にとって学び多き新学期にしていきたいと思っています。


さてオレゴンの回転寿司屋さんに行くと

毎回会うのがヒスパニック系のすし職人。

Como estas?
(How are you?)

なんて挨拶を交わすのですが

何を隠そう、私は大学時代の4年間

第三か国語としてスペイン語を副専攻していました。


このスペイン語というのが

単語では英語に似たものが多く

発音では子音と母音の組み合わせが多く

日本語に似ているのです。


よく分からないスペイン語の文章でもあったものなら

英語の単語に似ているものが多くあるため

なんとなく推測できるものでした。


また発音も日本語に近いため

私のスペイン語の発音がうまいため

メキシコの人たちには

スペイン語がぺらぺら喋れるのだとよく勘違いされていました(笑)


そんなわけで

スペイン語の習得

英語をある程度習得した日本人には

学びやすい外国語なのではないかと思います。


それでは良い週末を♩