劇の詳細 & 各種イベントの案内 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

先日の続きを。

こちらが劇の写真です。

脚本以外は、全て生徒たちが話し合い、作り上げた劇でした。

劇中に使用する時間割表から卵

服を黒と白で統一する

場面の切り替えは、部屋のライトをつけたり消したりする

というのも生徒たちから出た案でした。

私は

劇を見に来てくれるお客さん

つまり、お父さんお母さんを意識して演技をすること

とだけ繰り返し伝えました。


みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

集合写真とるのも大変なくらい皆元気いっぱいなんです。

とにかくじっとしていないので、元気すぎです(笑)

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

台詞が長かったので、各自脚本を持ちながらの演技だったのですが

次回は脚本無しで演技させてみようと思います。


みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

それでも、脚本をなるべく見ずに

皆よくやっていました。

まさしく、アクターでしたね。

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

お母さんお父さんも喜んでくれたようです。

こちらに一部、メールでいただいた感想を掲載します。


「こんなにスラスラ日本語が読める様になった事にも驚きですが

子供達のチームワークにも感激しました。」


「劇はとっても良くできていて感動しました!!

生徒達の手作り感がにじみでて、みんなが協力し合っているところがまたすばらしかったです!!

また、発表の場がこの先もあればうれしいです。ありがとうございました。」


「みんなで協力して、誰もが「やらされていない劇」というものを見せてくれたような気がします。」


「劇は本当に素晴らしかったですね!

子供達がみんな一生懸命にそれぞれの役をして、電気を消したり物を動かしたり、

誰かが間違えたら誰かが注意をし、見ていて微笑ましかったです。

クラス皆で一つの事をするのに協力し合い楽しい思い出が又一つ増えました。」


というわけで、皆さんに喜んでもらえて大成功に終わった劇でした。

これで、私も心安らかにサンクスギビングを迎えられそうです(笑)





話は変わりますが、冬期講習の案内とお母さんの勉強会の案内を

巣鴨のホームページにも掲載しました。

(⬆をクリック)

今回の冬期講習は理科実験教室も開催予定です♩

またお母さんの勉強会は、アメリカ現地校でお母さんとして何をするべきで何をしないべきか

どうしたら子供が現地校生活をスムーズにおくれるのか、などをお伝えします。

皆さん、是非ふるってご参加ください。

それでは、来週いっぱいはサンクスギビング週間で塾はお休みとなりますので

このブログも一週間のお休みとなります。

それでは皆さん、サンクスギビング楽しんでくださいね。