小学生時代:大きな家 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今でも一番のアクセス数を誇るブログ記事が

一番最初のもので

その記事では自己紹介をしました。


詳細はこちら⬇

自己紹介


こちらの記事では

まるでアメリカはひどいみたいな記事だったので

その真逆のもの「みたいなもの」を書いてみたいと思います(笑)


私は小学生時代

父親の仕事の転勤で

アメリカのロスに住んでいました。


住んでいた家と言えば

それはそれは、豪勢な家でした。


まず、芝でしきつめられた大きな前庭があり

玄関前にはそびえ立つライオンの像も二体ありました。


家に入ると

そこは広いゲストをお迎えする部屋があり

グランドピアノもありました。

そこをすぎると

キッチンとダイニングがあり

その奥には

子供5人くらいで十分サッカーができるくらい広いリビングルーム

壁いっぱいに広がるテレビもあり

専用のバーもありました。

個室は、4部屋あり

シャワー室も3つ。

ジャグジーもついていました。


また裏庭にはプールがあり

その横にはサッカーゴール

更にその横にはブランコとすべり台

その横の駐車スペースにはバスケットゴールもついていました。


これでもか、というくらい豪勢な家だったのですが

私は、相変わらず現地校の生活には馴染めず

私はその家に住んで

悟りました。

家の大きさで人生の幸不幸が決まるわけではないのだな、と(笑)


それでは、皆さん良い週末を♩