ピクニック計画 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

今週末、塾生を中心に

日本人補修校近くの公園で

ポットラックピクニックを予定しております。



「ピクニックで何して遊ぶんですか?」

と生徒に聞かれ

「え?そんなことは集まってから決めればいいじゃない。ピクニックなんだし」 ( ̄□ ̄;)!!

と答えると

「えぇ、しっかり考えておかないと駄目ですよ」 ヾ(。`Д´。)ノ

と生徒にお叱りを受けたので

しぶしぶ、昔はどんな遊びをしていたかを検索してみました。


それにしても便利な世の中になりました。

知識だけならいくらでも検索できる時代ですから。


そんなわけで出てくる出てくる。

子どもの頃の懐かしい遊びがたくさん検索にかかりました。

中でも

「ウィンク殺人ゲーム」はひときわ思い出深いゲームです。


このゲームは、グループの中でトランプをひいてもらい

一人が探偵になり、一人が殺人者になります。

他の人々は一般人です(笑)

探偵は名乗り出て、殺人者は一般人に混じります。

つまり最初の時点では

殺人者本人以外は誰が殺人者かなのかを知りません。



そして、グループで輪になります。

殺人者は他の人にばれないように、一般人に向かってウィンクをします。

すると、ウィンクされた人は「やられました」と言わなければいけません。

こうやって殺人者は一定数の一般人を殺害していきます。


ここで殺人者が気をつけないといけないのは

探偵に気づかれないように

一般人を殺害していかなければいけないということです。

この気づかれないようにウィンクするというのが大変なのです。


私はウィンクが不得意だったものですから

(今も得意ではありませんが 汗)

よく両目をつむってしまい

誰も「やられた」と言わないわ

探偵にはすぐ見つかるわ、で

遊んだあとの夜

一人でトイレの鏡を前に

一所懸命ウィンクの練習をしていたとかないとか(笑)

懐かしい日々を思い出しました。


それにしても、こういう遊びって誰が思いつくんでしょうね。

本当に感心します。


そんなわけで、ピクニック計画進行中です♪