スーファミ:懐かしき日々 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

こんにちは。

花粉症に頭を悩まされている今日この頃です ><



先日

友人がまだ動くSuper Nintendo(スーパーファミコン)

を手に入れたらしく

情熱的に、ストⅡ

(ストリートファイターⅡという対戦型格闘ゲーム)

の話をしてくれました。

↓ こんなゲームです。




今となっては

映像も

操作性も全くしょうもないものに思えますが


私が帰国子女としてアメリカにいた当時は

とてつもなくブームになりました。

私も近くのドーナツ屋さんにあるアーケードで

25セント硬貨を何枚も使い

母がドーナツをほおばっている間

遊び続けたのを覚えています。


しまいには、父に頼み

日本に出張時にスーパーファミコンとストⅡを買ってきてもらい

家でもやり続けたのを覚えています。




そんなゲームの話を、友人がし始めたものですから

やけにもりあがりました。

しまいには

波動拳、昇竜拳などと言い合いながら

3人の立派な大人が

格闘ごっこをしている絵ができあがっているという・・・( ̄_ ̄ i)



ここ20年近くでしょうか

家庭用ゲームが一般的になり始めたのは。

当時、大人はそういったものに懐疑的でした。

また、今でもそういった意見が大半です。


「いつもゲームばっかりして」


という大人のゲームに対する冷たい視線は

これからも続くことでしょう。



しかし、そういったゲーム業界の発展があったからこそ

今の日本は、ソニー、任天堂

という世界に誇るゲーム機メーカーを2社も持つという

大変珍しい国になりました。

今となっては

これから日本が何で飯を食べていくのか

それはゲーム産業にしかない

という意見まで出てきているほどです。


ゲームも使いようによっては

コミュニケーションを活発にし

生活を豊かにしてくれます。


なんだか結論がうまく出せませんが



先日の友人たちとの会話で盛り上がった時

ストⅡにはまったことがあって良かった

と思った瞬間でした 笑


それでは、皆さん良い週末を♪