こんにちは。
花粉症に頭を悩まされている今日この頃です ><
先日
友人がまだ動くSuper Nintendo(スーパーファミコン)
を手に入れたらしく
情熱的に、ストⅡ
(ストリートファイターⅡという対戦型格闘ゲーム)
の話をしてくれました。
↓ こんなゲームです。
今となっては
映像も
操作性も全くしょうもないものに思えますが
私が帰国子女としてアメリカにいた当時は
とてつもなくブームになりました。
私も近くのドーナツ屋さんにあるアーケードで
25セント硬貨を何枚も使い
母がドーナツをほおばっている間
遊び続けたのを覚えています。
しまいには、父に頼み
日本に出張時にスーパーファミコンとストⅡを買ってきてもらい
家でもやり続けたのを覚えています。
そんなゲームの話を、友人がし始めたものですから
やけにもりあがりました。
しまいには
波動拳、昇竜拳などと言い合いながら
3人の立派な大人が
格闘ごっこをしている絵ができあがっているという・・・( ̄_ ̄ i)
ここ20年近くでしょうか
家庭用ゲームが一般的になり始めたのは。
当時、大人はそういったものに懐疑的でした。
また、今でもそういった意見が大半です。
「いつもゲームばっかりして」
という大人のゲームに対する冷たい視線は
これからも続くことでしょう。
しかし、そういったゲーム業界の発展があったからこそ
今の日本は、ソニー、任天堂
という世界に誇るゲーム機メーカーを2社も持つという
大変珍しい国になりました。
今となっては
これから日本が何で飯を食べていくのか
それはゲーム産業にしかない
という意見まで出てきているほどです。
ゲームも使いようによっては
コミュニケーションを活発にし
生活を豊かにしてくれます。
なんだか結論がうまく出せませんが
先日の友人たちとの会話で盛り上がった時
ストⅡにはまったことがあって良かった
と思った瞬間でした 笑
それでは、皆さん良い週末を♪