人の流れ:アルバイトを通して | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

不思議なことなのか

当たり前のことなのか

塾への問い合わせには波があります。


3月や9月と学年の変わり目において

一番波が大きいのですが

時に11月とか

1月とかにも小さな波が来るんですね。



静かな時とあわただしい時

あわただしい時が来るたびに

この時間を月々で分割できないものだろうか

などと考えてしまいます(笑)


私が高校生の時にしていたアルバイトでも波がありました。

冬休みの短期間でしたが

デパ地下の生鮮食品売り場で

お肉の量り売りをしていました。


必ずといって良いほど

毎日5時前後に一番のピークを迎えていました。


そんなときは

5時前後が混むって分かってるんだから

もっと早くか遅く来てよ

と文句を心の中で言いながらも

お肉をせっせと量り

値段がついたラベルを貼り

主婦の方たちに

笑顔でお肉を渡していたのを覚えています(笑)



他にも色々とアルバイトをしましたが

色々と大きな波を受けるたびに

800円稼ぐのって大変なんだなぁ

と思っていた学生時代でした。



もちろん学生は勉学第一で歩み続けてほしいのですが

人の流れや

お金を稼ぐことの大変さを学ぶという意味では

アルバイトも貴重な経験になるのだと思います。