宿題を忘れた!?:ドキドキした瞬間 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

夏休みあけ

新学期の始まり。

高校のホームルーム。

壇上にいるのは、中学校時代の数学の先生。





「はい、皆さんやってきた宿題を机の上にだして。」

との先生の第一声に

「あっちゃぁぁ、宿題なんてやってないよ・・・ばれませんように」

と思いつつ、私はとりあえずダミーのノートを机の上に。


先生が壇上をおり、足音がこちらに近づいてきます。

「お願いします。自分のノートだけはチェックされませんように」

そして、私のノートを見ずに

一番後ろにいる生徒のノートをチェック。


私は安心して息を吐き出したと同時に

気づくと私の横には先生が。

先生がノートを覗き込もうとしています。

額からは冷や汗が・・・

「ごめんなさい、宿題やり忘れました」

観念した私は正直に告白すると


先生は教科書の印刷された部分を指でこすりはじめ

こすった部分をきれいな余白にしてしまい

「ここに名前書いて、はやく!」と。


私は「はい!」と答え、そこに名前を書くと

「よし、それでは授業始めます!」

と言い、先生は壇上に戻っていきました。








と、こんな訳の分からない夢を見ました(笑)


宿題やってこなかった時のドキドキ感。

学生時代以来ですね。


それにしても、夢って訳が分からないですよね。

なんで中学時代の数学の先生が高校にいるのか。

なぜ余白に名前をかかされたのか。

それにしても疲れる夢でした(笑)




それでは皆さん良い週末を♪