参議院選挙:教育界の責任 | みとのや先生日誌:元帰国生だから言える事

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アメリカオレゴン州、ワシントン州にある学習塾巣鴨アドバンススクール(www.sugamoadvance.com)で日々子供達と奮闘中です。

先日、日本では参議院選挙が行なわれました。

投票率は57,92%

投票に行かないのも一つの意思表明の仕方ではありますが

およそ2人に1人は選挙に参加しなかったことになります。

これも政治家が起こす不祥事が一つの原因なのかもしれません。



政治不信につながるニュースが多い昨今ではありますが

私が知っている政治家の方々は

国を想い、地域を想い、人を想い、真剣に仕事に励んでいます。

しかし、残念ながら彼らの仕事というのはなかなかニュースにはならず

一部の政治家における不祥事だけがニュースとなってしまうのです。



その理由としては、国民がそういったニュースを望まないからでもあり

望まれないから流さないマスコミの無責任さでもあるでしょう。

そして、これらの人材を輩出しているのが教育界なのです。



選挙における低い投票率、国民の無関心さ、マスコミの無責任さ

教育界が果たすべきことは多々あります。