先生と呼ばれる人たちは、学校であれ塾であれ
完璧な人間ではありません。
時には思っていた通りの結果にならなかったり
予想以上の結果になったり
落ち込む日もあれば
喜びスキップして過ごす日もあります。
私は学生の頃
先生とは完璧な存在でなくてはならない
そう思っていました。
細かいことを言うと
計算ミスはなく、漢字も一切間違えず
問題も一切間違えず、言うことは全て正しい先生。
でも、そんな先生いたら、その人は人間ではなくロボットか何かなのだと思います。
先生は完璧である必要はありません。
完璧であることがこの職業の目的なのではなく
生徒たちに学んでもらい、成長してもらうのが目的なのですから。
間違えても失敗しても
恥をさらすことを恐れず、挑戦し続ける。
そんな先生の姿からこそ、生徒たちはより大きいものを学び成長していくのではないでしょうか。
巣鴨アドバンススクールは
生徒たちのためであれば
失敗を恐れずに
挑戦する先生たちの集団であり続けたいと思っています。
それでは、皆さん良い週末を。