こんにちは。
子ども達は夏休みに入ったようで
早くも夏休みモードに突入している様子・・・笑
これだけ天気も良いと勉強する気もなくなりますよね。
それにしても、アメリカの夏休みというのは本当に長い。
およそ2ヵ月半ですから
学校も宿題などを出すべきなのでは、と思ってしまいます。
ただ、塾では、学校の宿題の補助などに使う時間がなくなり
本当に子ども達が必要としていることだけに取り組めるので
塾としてはうれしいんですけどね。
先日も先生達との会議にて
今年の夏、子ども達が取り組むこととして
二つのことを取り上げました。
まずは、書く力をあげるための文章作成。
そして、読む力をあげるための算数の文章問題の取り組み。
各家庭の要望なども考慮したうえで、基本的にはこの二つで行く予定です。
文章問題に関しては最近入手したものなのですが
小学1年生用の問題をやったところ
私を含めた先生方でさえ、ちょっと苦戦してしまいました (笑)
それくらい、従来の文章問題とは取り組み方が違い
文章を読み、それをイメージする力が問われます。
これを集中してやれば、相当力がつくな、と思っています。
そして、文章作成のほうもそれだけに集中して取り組めるので
絶好の機会だと思っています。
子ども達がより書けるようになり、より読めるようになる。
想像するだけでわくわくしますよね。
夏休み終わる頃の生徒の成長した姿が楽しみです。