先週末、友人の協力を得て少し教室のアレンジを変えてみました。
友人からは「模様替えマニア?」と突っ込まれてしまいましたが(笑)
教室の変化は私にとっても校舎への足取りを軽くしますし(笑)
それは子どもにとっても同じことなのではと勝手に解釈しています。
ちなみに開校当初の校舎は
こんな感じでした。
本も無ければ机もあまりなく
今だから言えますが、生徒数も当初は4人。
しかし、その4人のお母さん(2人)が
これでもか!と積極的に塾の評判を広げてくださり(笑)
今の巣鴨アドバンススクールがあります。
そして、その後もほとんどがお友達の紹介での入塾。
もちろん、オレゴン州ポートランドの日本人の社会はそこまで大きくないのかもしれませんが
それでも、他の人に塾の評判を広げる、ということはその人のリスクでもあるわけです。
なぜならば、もし友人に塾を勧めて、もし塾が良くないと判断された場合
その友人との信頼関係も崩れてしまう可能性があるからです。
ここおいしいよ、と友人に勧めたレストランが
友人にとってはあまりおいしくなく
ちょっと信頼を損なう
こんなリスクが潜むのです。
そして、この信頼を損なうかもしれない、というリスクがあるからこそ
人は口コミという主観的な評価を一番信頼するのだと思います。
そこまでのリスクを犯しても勧めるのなら
私も、と。
この場をお借りして、この一年間に塾の評判を広めていただいた保護者の皆さんに感謝申し上げたいと思います。
本当にありがとうございます。
日本に帰国された家族の方々からも近況などが入り
「先生たちにお世話になっていたおかげで、帰国後もスムーズに日本の教育環境に慣れてきている」と。
このようなメールをもらう度に
私たちのおかげではなく、もともと優秀な子たちでしたから・・・と思ってしまうのですが(笑)
それでも、子どもたちが元気にやっているということは、本当にうれしく思います。
これからも皆さんの期待以上に、子どもたちに貢献していければと思っています。
これからも巣鴨アドバンススクール職員一同宜しくお願い致します。
ちなみに模様替えした教室はこちら・・・
と思って写真を撮ったのですが、コードが見当たらずに
画像アップができません。
すいません。
また後日写真アップしておきます。