毎回毎回申し訳ありませんが
何か興味のあることを発見し、記事にしようとするとかなりの長文になってしまいます。
いつも辛抱強く読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。
そんなわけで、今日のはいつもよりも短くなりましたので、お気楽に読んでいただければと思います (笑)
先日、日本語が流暢なアメリカ人の友人と、日本とアメリカの家族について話し合っていました。
(ちなみに彼は、日本人以上に気が利き、私も見習わなければといつも思わせるような友人です。)
そんな彼との会話の中で、こんな質問をされました。
「アメリカでは、家族に I love you って言うけど、
日本語では 愛してるなんて家族には言わないよね、何になるのかな?」 と。
私「う~ん、う~ん、う~ん・・・あ!ちょっとニュアンス変わってしまうけど・・・」
考えに考えて、でてきたのは
「いつもお世話になっています」
「いつもありがとう」
でした。
日本語って難しいな、と思うのと同時に、日本語って美しいな、と思ったのは私だけでしょうか。
ストレートではないけれども、何か言葉の奥深くにそれ以上のものがある日本語。
オレゴンの暖かい夜風にあたりながら、日本にいる家族のことを考えたりする今日この頃です。
それでは、皆さま良い週末を!