最近、桜田ひよりさんが、とっても大好きなので、映画「バジーノイズ」を見逃してしまったことを、実はずっと後悔してました…(今年一番の後悔?)
昨日、何の映画を見ようかと、いろいろな映画館のホームページを見まくっていたのですが、偶然見かけたのが、映画「バジーノイズ」の文字… え? まさかと思いつつ、改めて見直してみると、本作の主演俳優(JO1の川西拓実くん)の誕生日記念による6/23限定の上映会なんだそうです! もしかして、JO1のファンの方々で埋まってる映画館なのかという不安な気持ちも持ちながら、個人的には桜田ひよりさんを見に、出かけてまいりました… 念願の映画「バジーノイズ」でございます!
予告編を見た時から、絶対に素敵な音楽映画だろうなと思っていました。ブロガーさんたちの評判もなかなか良かったですしね… JO1というグループのことはまったく知らないので、川西くんという子が、どんな立場な子なのかもまったくわからず、見に行きました。ちょっと調べてみたら、作詞・作曲をしている楽曲もあるみたいですね? そういう音楽センスのある子なんですかね?
予想以上に、素敵な音楽映画でした… 音楽にかける青春でしたね~ マンガが原作のお話だということを後で知りましたが、原作マンガ以上に、川西くん本人の物語という感じで見ちゃいました… 彼が本当に音楽をつくって、あんなふうに才能を発揮してのし上がっていく、そんな本当の話を見ているような感覚になっていました。
桜田ひよりさんに関しては、もう完璧でしたね… なんだかまっすぐな子で、ものすごく可愛かった… 子役の頃は、もっと生意気な感じの子かと思ってましたが、凄く雰囲気がよくなってますよね? なんだか可愛らしいです! 完全にひいき目ですけど…
Yahoo映画の作品解説より
デスクトップミュージックを題材にしたむつき潤のコミックを原作に、『チア男子!!』やドラマ「silent」の演出などを担当した風間太樹監督が映画化した青春ドラマ。音楽制作を生きがいとする青年の日常が、ある女性との出会いによって変わり始める。
川西くんが演じている清澄くんの音楽に夢中になっている周りの人たち、みんな素敵でした… 確かにきれいな音、素敵な音楽ではあるんだけど、みんなすごく純粋にあの音楽が好きという気持ちが伝わってきて、素敵な映画になっていました… もちろん、その素敵な音楽を金もうけのためだけに扱う悪者もいたりして、映画としてすごくいい感じに出来上がってましたよね…
この映画を通して、初めて理解できた用語、DTM(デスクトップミュージック)というヤツですね… これはもう、当たり前のものになっているのかな? すごく魅力的なものになっていましたよね? 二人が一緒に奏でるシーン、ものすごく印象的でした… あんな形で音楽作って、演奏にも参加できるって、なんかすごいことだなと、感心しながら見ちゃいました…