昨日、家族で名探偵コナンを見に行くことを決めたのですが…
朝起きて、飛び込んできたまさかのニュース! なんと本日、5月4日は、コナンと新一の誕生日だったのです! まさかの偶然? ものすごい運を感じながらの鑑賞になりました…
初めて予告編を見て以来、今年のコナンは面白そうと、珍しくウチの奥さんも乗り気だったので、帰省していた長男も誘って、今日ようやく見に行くことにしたのですが…という話です。
Yahoo映画の作品解説より
青山剛昌のコミックを原作とするアニメシリーズで、北海道・函館を舞台に新選組の土方歳三ゆかりの刀をめぐる駆け引きを描いた劇場版第27弾。土方の刀に狙いを定めて函館に出現した怪盗キッドの計画を阻止すべく、名探偵コナンたちが奔走する。
ま、誕生日はまったく関係なく、コナンの映画は十分に楽しめました。今年もまた、面白かったですよね~ 毎年、どんどん面白くなっていくから、コナンの映画って恐ろしいですよね~(飽きるってことないですから、ホント凄いです!)
全国各地の目立つ高校生、いっぱいいたんですね? コナンのキャラクター、こんなにいたんだっけ?という驚きで、かなりの満足感で鑑賞することができました。続けて見ているわけではないので、どれが新キャラ、新しい情報なのかはまったくわからないのですが、自分自身としては、コナンのお父さんなんかも初めて見たと思いますし、キッズとのお父さんなんかもたぶん初めて見ました。そのぶん、今回は黒づくめの人たちは、まったく関係ない映画になってましたね… ある意味、場所も函館に限られちゃうし、こじんまりまとまった作品だったとも言えるのかもしれません!
コナンと服部と怪盗キッド、三つ巴の戦いは面白かったですし、彼らが協力して悪と戦う姿は、見ていて最高でした… 怪盗キッド側の女の子、青子っていうのかな? あの子はあまりにも毛利蘭さんに似ていて、ちょっとビックリしちゃいました… 怪盗キッドが出てくる映画なもんで、いろんな人物に変装しちゃうので、どれが本物なのか、この人はいったい誰なのか、まったくわからなくなってしまい、我々高齢者には難しい物語だったかもしれません。
函館の景色、主役たちの大暴れ等、とっても面白い出来だったとは思うのですが、自称・灰原哀ファンとしては、やはり前作ほどの緊張感・感動はなかったかもしれません! 哀ちゃんの危機だった前作は、やはり忘れることのできなかった名作だったかと思います!