韓国映画特集⑥ ウソは簡単につけません… 映画「告白、あるいは完璧な弁護」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

2024年春の韓国映画特集、なんとこれで第6弾になりました… いよいよ最終回になります! 昔から大好きだった女優さん、キム・ユンジンさん出演のサスペンスらしいですね… 映画「告白、あるいは完璧な弁護」だそうです! 題名があまりにも、じゃありませんか? 意味深ですよね? これはきっと、何か言いたいことがあるんだと思いますよ…

 

主演は、ソ・ジソブさんですね… 彼もまた、このブログにはよく出る俳優さんです! 映画「今、会いに行きます」の韓国版、映画「ただ君だけ」など、日本人が好きな(っていうか、自分好みの?)映画にたくさん出ております!

 

 

ソ・ジソブさんも、キム・ユンジンさんも、すごく年取ったなというのが第一印象ですかね? 二人とも、ベテランになりました… そのぶん、アイドルグループに所属しているというナナさんが、凄く若く見えました… 現役アイドル、強いですね~

 

映画の感想ですが、不倫がバレたくないということもあるけど、事故を起こして、そのことを秘密にしようとしたこと、つまり、嘘に嘘を重ねたことによる物語、どんどん追い込まれちゃってしまうヤツですね… ラストのラストに、キム・ユンジン演じる敏腕弁護士の秘密という大きなどんでん返しもあり、見ごたえは十分なドラマになっていたと思います。男と女って、なかなか難しいよなという感想でございます… 悪いことはいけないってことかな?

 

それにしても、無罪率100%の敏腕弁護士という設定、どうしても悪いヤツというイメージありますよね? 裁判に強い人って、悪者のイメージしかありません… どんな手を使っても勝つってことですよね? 完璧な弁護、もう題名があまりにも怪しすぎますよね?

 

 

Yahoo映画の作品解説より

密室殺人の容疑をかけられた実業家が潔白を証明するため、すご腕の弁護士と共に事件の真相を探るサスペンススリラー。『マリン・ボーイ』などのユン・ジョンソクが監督・脚本を務め、『王になった男』などを手掛けたリアライズピクチャーズが製作を担う。

 

 

今回の作品は、リアライズピクチャーズという大注目の映画製作会社の作品です! 映画「王になった男」、映画「神と共に」、どちらとも大ヒットしてますし、わたしも楽しめた作品でした… 待望の最新作と言われたこの作品も、なかなか面白かったですね… 派手さは少しなかったかもしれませんが、最後の最後まで楽しめる作品だったと思います!

 

それにしてもキム・ユンジンさんが、もう50歳という現実にまずビックリです。有名な「シュリ」という作品、実は見たことないんですよね… わたしが一番最初に彼女を見たのは、映画「ハーモニー 心をつなぐ歌」でした。あれももう15年近く前になるみたいです… 時の流れ、感じちゃいますね!