名優デンゼル・ワシントン、このブログを始めたころ、映画「アンストッパブル」とか、映画「フライト」なんかで知ることができた俳優さんです。映画「トレーニング・デイ」なんて有名な過去作もその頃、見たはずです。映画「イコライザー」のシリーズが、最後になるかな？ その後、しばらくお目にかかることがなかった気がします… そして今回、映画「イコライザー」シリーズのパート３。これが「FINAL」になるみたいです。最強の最後の戦いです！
いやあ、それにしても凄かったです！ こんなに心臓がドキドキハラハラしたのは久しぶりだったかなあ？ 怖かったです！ でも、デンゼル・ワシントンは、やっぱりカッコよかった… やることが凄すぎます！
「イコライザー」のシリーズ、１作目も２作目も見てるはずなんだけど、どうしても「消しゴム（イレイサー）」だと思っちゃってる自分がいます… 「消しゴム」のように相手を消しちゃう人なのかと思ってました… 「イコライザー」って、音響の機械みたいなやつですよね？ イマイチ、よく理解できてないんだけど…
久しぶりに見るデンゼル・ワシントン、まだまだ若々しくてカッコ良かったです！ 年齢的に、こういうアクションは卒業ってことなんでしょうか？ そういえば、走ってる姿、撃たれて倒れちゃう姿なんかを見ると、ちょっと年を取った気がしましたけど… あの一発は衝撃的だったけど、それ以外の強さは半端なかったですね… あまりにも強すぎ… 危機を迎えるシーンなんて皆無でしたね… その徹底ぶりには、感心するしかなかったです…
個人的には、女優さん大好きブログでもあるので、ダコタ・ファニングさんのことが気になりました…ということを書きましょうかね？ なんか、美少女はすっかり大人の女性になっていました… っていうか、言われないと本人だとわからなかったです… 彼女も、なかなか凄い役ではあったと思います！ 彼女も強い女性でした… 怖さ知らずって感じかな？ そこが心配ではあったのですが…
Yahoo映画の作品解説より
元CIA工作員が、闇の仕事請負人として悪を抹消する『イコライザー』シリーズの最終章となる第3弾。ある田舎町を安住の地に定めた主人公が、その町を恐怖に陥れる強大な悪に立ち向かう。前2作に続き『トレーニング デイ』などのアントワーン・フークアがメガホンを取り、本シリーズなどでフークア監督と組んできたリチャード・ウェンクが脚本などを担当。
自分を救ってくれた街を救う…という、彼にとっては最後の大きな戦いでした… あれだけ恐ろしい敵を前にして、何もビビることなく戦っちゃう彼に、ある意味感動もしました… こういうドンパチの映画って、ほとんど見れなかったはずなのに、自分の成長にも驚かされます… なかなか面白かったですよ！
これが、シリーズの最後というのは、なんだかもったいないです！ なかなかデンゼル・ワシントンが出ている映画には出会えませんでしたが、やっぱりいい俳優さんだなと、改めて思わされた素敵な映画でした… とにかくカッコ良かったです！ 最高でした！