昨日、乃木坂４６のアンダーライブを配信で見ました。乃木坂ちゃんのアンダーライブ、好きなんですよね～ よく、熱量が凄いと言われますが、普段目立たないメンバーたちが、完全にこの日だけは主役になって、熱く歌う姿、素敵なんですよね！
昨日、MCでも話されていましたが、嬉しさもあり、悔しさもあるというアンダーライブ。初日のセトリを見て、これは絶対に見逃せないと思ってました… 神セトリとは、こういうやつを言うんだと思います！ 特に好きな企画は、やはり「ジコチュープロデュース」ですよね！ 「全員センター企画」みたいなもんではあるんだけど、意味合いがちょっと違うのかも…
今回の３３枚目シングルのアンダー楽曲、センターは松尾美佑さん。ご存じの方も多いと思いますが、彼女は４期生としてデビューが決まっていたのに、当時はたぶん学業のためだと思いますが、活動を辞退した子です。改めて、その後、新４期生として入り直したという経歴の持ち主。そのことで、疎外感というか、ずっと後悔の気持ちもあったんでしょうね… いろいろ悩んでいるという話は、漏れ聞こえてきていました…
そんな彼女が、ようやく場を与えられた、チャンスをもらったという感じの今回のライブ、ちょっと楽しみにしていた乃木オタも、多かったと思います！ 彼女のダンスは見ごたえありますからね～ ようやく覚醒してきた彼女。もう一回、選抜入りするチャンスもでてきましたね～
最終日の配信ありのライブ、かなり爪痕を残したのは、メンバーみんなに可愛がられている最年少の小川彩さん。あ～やですね！ 彼女のピアノでの弾き語りは素晴らしかったです！ そして、ダンスのキレもなかなかです！ 可愛くてカッコいい、最高ですね！
３期生たちの存在感、そして、全体を引っ張っていくような感じの５期生のがんばり、目立ちましたよね～ もちろん、４期生の頑張りもあるんだけど、ここはやっぱり５期生を褒めておきたい感じですかね… なおなおの可愛さは、かなり目立ってましたし… アルノちゃんの歌唱力、やっぱ別物ですし… いろはちゃん含めて、全員が選抜入りしてもおかしくない、逸材ばかりなんですよね… これからの乃木坂を背負っていく彼女たちの活躍、楽しみでしかないです！
ということで、ここからは９月の映画鑑賞のまとめになります！
５日 映画「＃マンホール」 ☆３．５
DVDで鑑賞！(9/5) 個人的には、かなり期待していた映画だったのですが、あまりにもとんでもない展開、とんでもない結末に、言葉を失っております… 彼こそ「まさにイケメン」「これぞジャニーズ」って男ですけど、こんな醜い役を引き受けてくれてありがとうって感じでした… 彼の熱演こそがすべての映画です。っていうか、奈緒さんの声だけの出演、最高に可愛かったんですけど… 彼女の人気は爆上がりです！
８日 映画「シャザム！ ～神々の怒り～」 ☆３．５
DVDで鑑賞！(9/8) 半人前ヒーロー、フィラデルフィアの恥の６人、それなりに成長してましたね～ なかなか楽しく見られました。敵側にあたる３人の女神、あまりにも豪華でした…（レイチェル・ゼグラー、可愛かったですね！） ワンダー・ウーマン出演のサービスは、ありがたかったです。なかなか大げさな作品ですが、最後の最後まで楽しめましたよ！
９日 映画「こんにちは、母さん」 ☆４．０
アルヴェシアターで鑑賞！(9/9) たまには、こういう人情溢れる映画もいいかなって感じです。吉永小百合さんと大泉洋さんの母と息子の物語、それにお孫ちゃんの永野芽郁さんも絡んで、素敵な物語が出来上がってました。別れがいろいろあるんで、展開は重苦しいところもあるんだけど、全体的には明るい雰囲気の作品だったなという印象です！
１０日 映画「ホーンテッドマンション」 ☆３．５
イオンシネマ三川で鑑賞！(9/10) ディズニーランドの人気アトラクションの映画化。ある意味ホラーで、ある意味コメディ。怖さ半分、笑い半分で楽しむ映画ですね。アトラクションの世界が十分に楽しめる映画だったので、賛否両論もあるみたいですが、楽しんだもん勝ちの映画です。
１６日 映画「アシスタント」 ☆３．５
鶴岡まちなかキネマで鑑賞！(9/16) ハリウッドで大問題になった性犯罪告発運動（＃MeToo運動）が題材の映画でした… 正直、「え？そこで終わっちゃうの？」って感じ。消化不良感は半端ないです… ただ、女性の立場、新人アシスタントの立場は本当に苦しいって感じはよく理解できました… 会社の中で生きていくって、ホント大変です！
１６日 映画「アリスとテレスのまぼろし工場」 ☆３．５
イオンシネマ三川でで鑑賞！(9/16) 岡田磨里監督の作品ということで、絶対に見に行こうと考えていました… かなり難解な作品だったかな？ めんまみたいな女の子も、かなりの不思議ちゃん… 期待通りという感じではなかったけど、いろいろ考えさせられる深い作品だったかなって感じかな？ まさに、まぼろし～のような世界観でした！
１７日 映画「ミステリと言う勿れ」 ☆４．０
イオンシネマ大曲で鑑賞！(9/17) まさに、犬神家のような物語、遺産相続問題による大事件でした。（でも、殺人事件はなかったかな？） かなり豪華な俳優陣の中で、ヒロインを務めた原菜乃華さんは、かなり頑張ったんじゃないかな？ 今年大ブレークでしたね～ 久能くんとの掛け合いも、なかなか楽しかったです。見ごたえのある映画だったと思います！
２３日 映画「散歩屋ケンちゃん」 ☆３．０
アルヴェシアターで鑑賞！(9/23) 沢田聖子さんのライブでいつもお世話になっている林有三先生が音楽監督を務めている関係で、どうしても見たくてやってきました… 全編通して、林先生の奏でる音楽がやはり印象的でした… 散歩屋になるいしだ壱成さんと石田純一の親子共演は、なかなか良かったです。ちょっと不思議な映画でしたね…
２４日 映画「福田村事件」 ☆４．０
イオンシネマ大曲で鑑賞！(9/24) これが、噂には聞いていましたが、人々が見て見ぬふりをしていた、闇に葬られていた事件だったんですね？ 衝撃的でしたし、恥ずかしいという想いも強く残りました… 恐ろしい事件でした… 今のSNSでの拡散も、ある意味、こういうことなんですよね？ これは、知っておかなければいけない事件だと思いました…
２６日 映画「サイレント・ナイト」 ☆３．５
DVDで鑑賞！(9/26) 久々に友人が再会しての楽しいクリスマスパーティーと思いきや、これがまさかの「人類最期のクリスマスイブ」になるという恐ろしい展開… こういうのをブラック・コメディって言うんですよね？ あまりにも毒が強すぎます… 笑える場面もたくさんあるんだけど、あまりにも笑えない設定に、驚愕しちゃいます…
２９日 映画「零落」 ☆２．５
DVDで鑑賞！(9/29) ビックリするくらい不快な言動ばかり、ほとんどの登場人物に感情移入ができないという、なかなか珍しい作品。竹中直人監督の演出も、斎藤工さん演ずる主人公も、なかなか凄すぎます… 唯一、癒しの存在だったのが、子ネコちゃんみたいな趣里さんでした… 趣里さんって、あんな可愛かったんだ？ 不思議な魅力がある子ですよね？