このシリーズを一度も見たことがないウチの奥さんに、この映画のことを簡単に説明することになりました… ま、簡単ですよね… 「アライグマと木が活躍する映画だよ！」って…（笑）
「事前にアライグマと木って聞いててよかった…」と言ってました… 私のように、シリーズ３作をずっと見続けていたものにとっても、うちの奥さんのように初めて見た人にとっても、ものすごくわかりやすい、感情移入がしやすい、すごく素敵な作品になっていたと思います！ 個人的には、３部作の中でダントツに好きな作品だったかな？
ということで、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー volume３」でございます！
なんといっても、今回の一番いいところは、アライグマのロケットですよね？ まさかのスタート、そして、彼がロケットとして大きく生まれ変わるところが紹介されてます！ 彼を応援したくなる気持ち、倍増しちゃんですよね～ そして、このチームのことを応援したくなる気持ちも！ 初めて見たウチの奥さんだって「面白かった～」と言ってるくらいですから、まさに「ハズレなし」の映画になっていると思います！
それにしても豪華なんですよね？ この一本で、アベンジャーズを見ているような贅沢な作品です！ 人間もいたり、動物もいたり、完全に見た目宇宙の人がいたり、それぞれの能力も個性的で、セリフや行動が面白くて笑いどころもたくさんあって、エンタメ作品としても最高なんですよね… しかも今回は、泣き所いっぱいですし…
それにしても、カワウソのライラが可愛かったんですよね～ ま、今回はこれに尽きるのかな？ あ、でも、ぐルートがなんか喋ってましたよね？ あれも個人的にはおススメのシーンでしたけど、誰もツッコまなかったので、ちょっとビックリしました…
Yahoo映画の作品解説より
かつてアベンジャーズの一員として世界を救ったものの、愛するガモーラ(ゾーイ・サルダナ)を亡くして失意に暮れるスター・ロードことピーター・クイル(クリス・プラット)。そんな彼が率いるガーディアンズの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとたくらむ敵「ハイ・エボリューショナリー」が出現し、アライグマのロケットに命の危機が迫る。ガーディアンズは大切な仲間、そして銀河を救うため、壮絶な戦いに挑む。
最後にふさわしい、ものすごくい結末だったな？というのが、今回の感想かな？ 仲間の大切さに関しても、改めて思わされました… ダチを助けるという強い気持ち、最高だったと思います！ ちょっといい加減なヤツ、ひねくれものだと思ってたロケット、彼には泣かされちゃいましたね～
また、彼らが戻ってくる日はあるんだろうか？ 一応、楽しみにはしておこうかな？