かなり前に見た映画なので、もう、ほとんど内容を覚えてはいないのですが… ようやく、重い腰を上げてみましたよ！ ジェシカ・チャスティン、ダイアン・クルーガー、ルピタ・ニョンゴ、ファン・ビンビン、そしてペネロペ・クルスという、世界各国の美女を集めまくった映画です！ 映画「３５５」でございます！
ブロガーさんたちの評判は、かなり良かった映画でしたよね？ 公開当時から気になっていて、ようやく見たんですよ… それなのに、ブログにまとめるのを忘れていました…（一応、新作映画を優先にしてた関係もあるのですが）
ジェシカ・チャスティンという女優さんが結構好きなので、この映画は絶対に見ようと思ってましたし、女性が悪いやつと戦う映画は、結構好きというか、夢中になっちゃうので、この作品も、本当に楽しみにしていたんです！ 女スパイもの、好きなんですよね～
５人それぞれが、それぞれの立場で任務についているんだけど、いつの間にか仲良くなって、仲間になって、お互いに助け合うナイス・チームに変身してましたね！ 敵の敵は味方なんだそうです！ そういう意味では、ある程度納得かな？ 共通の敵というパターンはありですもんね？ 普通なら、仲良くなっちゃうことなんて、ないんだろうけど…
有名女優さんが勢ぞろいって感じですが、美女という意味では、ペネロペ・クルスさんが、やはりずば抜けた存在だったかな？ 役柄も、彼女だけは美女扱いって感じだったし…（少し年齢高めとの声もありましたが…）
こういうチームになると、ルピタ・ニョンゴさんみたいな、コンピュータのスペシャリストって、絶対出てきますよね？ スパイものには、絶対必要な役なんでしょうね？ ま、彼女の担当としては、戦術だけ、頭だけ活躍ってことではなくて、アクションも頑張っていたとは思いますが…
Yahoo映画の作品解説より
ある秘密兵器の存在を追う、CIAのメイス(ジェシカ・チャステイン)。彼女は同じように秘密兵器を捜すドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のコンピュータースペシャリストであるハディージャ(ルピタ・ニョンゴ)、コロンビアの諜報(ちょうほう)組織に所属する心理学者グラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)と出会う。スパイチーム「355」を結成した彼女たちは、第3次世界大戦勃発をもくろむ国際テロ組織に戦いを挑む。
見る側の視点としては、裏切りとか、嘘とか、なかなか判断は難しいですよね？ ま、こういう映画は、そういうところが面白いんでしょうけどね… 特に、女スパイ関係の映画は、男性との色恋なんかも、大いにありますからね！ 怪しい人を見つけるの、なかなか難しいものがあります…
それにしても、５か国から集結してというパターンは、なかなか楽しめました… まさに、敵の敵は味方ってところですかね？ ん？ ３５５って、いったいなんのことだっけ？