マッツ・ミケルセンの存在感 映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画「ファン弖スティック・ビースト」の第3弾ですね~ ハリー・ポッターの世界観が好きな人にプラスして、イケメンのエディ・レッドメインが好きな人は、大好きな作品ですよね! 個人的には、エディ・レッドメインがいるだけで、大ヒット間違いなしだよな~と思いながら、今までの2作品も見てきました…

 

脚本が、J・K・ローリングさんなんですよね? なんか、どんどんハリー・ポッターに近づいてる感じがします… 1作目の時は、そんなふうに思わなかったんだけどね~ 前回までは、この中にジョニー・デップまでいて、かなり力強いキャストが勢揃いって感じでした… ジョニー・デップが抜けて、どうなっちゃうんだろう?と思っていたんだけど… いやあ~、マッツ・ミケルセンが、ジョニー・デップの穴なんて、まったく関係ないくらい埋めてましたね~ ということで、映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」でございます!

 

 

今までの2作は、ちょっと分かりづらかったというか、意味不明なんだけど、とにかく魔法動物が可愛らしかったし、ハリー・ポッターの世界観というか、その雰囲気だけで楽しめた映画でしたが、今回の映画は、なんとなく分かりやすかった、すごく単純に楽しめる映画になってた、そんな気がしました…

 

魔法動物たちも、たくさん出てきましたよね~ お馴染みの可愛らしいキャラクターから、なんだろこれという感じの新しい顔まで… この作品の、ちょっとした息抜きというか、癒しの存在になってます! 笑える存在になっているのも、いいですよね~

 

最初にもチラッと書きましたが、マッツ・ミケルセンの悪役ぶりがなかなかよくて、エディ・レッドメイン一人だけを頼りにする映画ではなくなっていましたね~(そういう意味では、彼の存在感は少し薄くなっていた気もしますが…) たくさんのお馴染みになったキャラクターに対しても、少しずつ感情移入できるようになってきました… ジェイコブ役のダン・フォグラーさんなんて、影の主役くらいの扱いになってますしね~ あ、ちょっとだけ、元乃木坂の斉藤優里さん(ゆったん)に雰囲気が似てるバンティさん、今回は大活躍だったと思います!(いい味出してましたね~)

 

 

Yahoo映画の作品解説より

ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが脚本として参加し、エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者を演じるシリーズの第3弾。魔法動物学者のニュート・スキャマンダーとダンブルドアや魔法使い仲間、さらにはマグルが協力し、魔法使いグリンデルバルドと戦う。監督は前2作と同じくデヴィッド・イェーツが担当。

 

 

ちょっとシャイな動物学者ニュートとその仲間たち、そしてダンブルドア先生のチーム、なかなかの結束力を見せてくれます… 可愛い魔法動物たちも、作品を盛り上げてくれます! マッツ・ミケルセンなど、悪役たちも、なかなかの存在感、悪いやつが目立つと、いい人たちも目立ちますよね~ 少しずつ、自分はようやくこの世界観にハマるようになってきました… 本来であれば、3部作で終わる予定だったらしいのですが、この作品は5作目まであるんだそうです… 残り2作も、十分楽しめるようになると思います! 個人的には、ハリー・ポッターよりも見やすくて好きかな?