和太鼓ガールズ みんな可愛すぎます! 青春です! 映画「藍に響け」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

女子高生の青春ってヤツですね~ 「和太鼓」にかける青春、部活モノと呼ばれる映画のジャンル、大好きなんですよね~ 若い女の子たちが、時にはぶつかり合ったり、時には意地悪したり(悪いことばっかりじゃない…)、でも、最後には理解し合い、最高の演奏で終わる… もう、感動しかないですよね~ カムバック青春って感じになります!

 

映画の舞台は珠の坂女学園(ミッション系のお嬢様学校なんですよね~) 本作の主役となる和太鼓部のメンバーは、「仮面ライダージオウ」の紺野彩夏さん。朝ドラ「べっぴんさん」映画「ハローグッバイ」の久保田紗友さん。セブンティーンモデルの永瀬莉子さん。映画「ファンシー」「映像研には手を出すな」の小西桜子さん。コマーシャルやバラエティでお馴染みの山之内すずさん。ポカリのコマーシャルで有名になった茅島みずきさん。高校サッカーの応援マネージャーにもなってましたね。そして、バンド活動で話題の吉田凛音さん。これから大ブレーク必至の美少女たちばかりです。

 

 

昨年末にDVDで見たヤツなので、もうすっかり忘れてしまったところもあるのですが、女の意地というか、戦っている部分もありつつ、部活独特の問題というか、結構盛りだくさんな内容だったかもしれません… ただ、和太鼓を叩く姿、初心者がだんだん上手になっていく姿は、いろんな意味で共感できる部分が多い映画だったかなと思います。

 

主人公の環役の紺野彩夏さんは、いわゆるお嬢様。富裕層らしい日々を過ごしていたのですが、父親の会社の倒産とともに、バレエもやめて、生活が一変しちゃうんですよね~ でも、そんなときに出会ったのが、和太鼓の音色だったんです。太鼓の音って、おなかに響くというか、心に響くんですよね~ なぜ、太鼓の音色に夢中になってしまったかというと、そこには少し秘密があるんでしたね…

 

そのとき、太鼓を叩いていたのが、声帯障害でなかなか自分の言葉では思いが伝えられないマリア役の久保田紗友さん。前半、すごくいい子なんだけど、後半ちょっと意地悪になってたかな? 主役感というか、存在感はこの中では抜群でしたね~

 

その他、個性の強いメンバーや、彼女たちを支えているようなベテラン俳優さんたちの存在もあり、すごく感動的なお話になっています。ま、基本的にはマンガ原作なので、ツッコミどころというか、え?という部分もありますが、そんなことも全て含めて、楽しんだもん勝ちの映画ですかね?

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

月刊アクションで連載された、すたひろの漫画『和太鼓†ガールズ』を実写映画化。父の会社が倒産して生活が一変した、元お嬢様の主人公が、和太鼓に惹かれ少しずつ心を開いていく姿を追いながら、和太鼓部員たちと共に葛藤し成長する様を描き出す。映画初主演となる紺野彩夏、『左ききのエレン』の久保田紗友らが出演。奧秋泰男が監督を務めた。

 

 

和太鼓って、たまにどうしても聴きたくなるとき、ありますよね~ ライブ感というか、あの響く音には、ものすごい魅力があると思います。いろんな意味で、パフォーマンスというか、練習はかなり厳しそうなので、なかなか自分には取り組めない部分もありますが、結構、それぞれの地域で太鼓の活動に取り組んでいる団体さんが、多い気がしますね~ やってみたい気持ちも半分はあるのですが、若干、引いてしまう部分も…

 

ま、それにしても、可愛らしい女の子たちが、何かに夢中になっている姿を見るのは、嬉しいモノです。映画「藍に響け」、わたしは意外に好きでしたよ!