アナ・デ・アルマスが可愛かった~! 映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

公開から、1ヶ月が過ぎたみたいですね… ようやく、007シリーズの第25弾、映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見ることができました… これが、ダニエル・クレイグ版の最終回になるんですね~ 実はわたし、恥ずかしながら、ジェームズ・ボンド役、劇場版では、ダニエル・クレイグしか見たことないんです…(テレビやDVDで、他の人がボンドをやっている映画は、何回も見たことあるけど、大スクリーンで見たことあるのは、ダニエル・クレイグだけ) 一応、今回のシリーズには、思い入れがあるつもり…

 

レア・セドゥとの関係も、結構好きだったんですよね~ 前作で、007のシリーズでは珍しく、かなりいい感じになって、ハッピーエンドみたいな感じで終わったのかと思ったのですが、やはり、物語に続きはありまして、なかなか複雑な関係になってしまったようです…

 

そして、公開から1ヶ月、いろんな人のブログをチラ見しているんですが、あまりレア・セドゥのことを語ってる人がいないんです… ほとんどの人が、もう一人の人気女優アナ・デ・アルマスのことを語っているんですよね… 「あれ、レア・セドゥは、今回はあまり重要な役じゃないの? なんで、みんなアナ・デ・アルマス?」って感じでの鑑賞になりました… ま、見終えて、なるほどな~と思って帰ってきましたよ!

 

 

どういう題名でブログを書こうか、悩みに悩んだんです… ノー・タイム・トゥ・ダイという題名を生かして、死んでる場合じゃない的なことを書こうとも思ったんですが、なんかそれ自体ネタバレしちゃいそうな気がして、意味もあってるかわからなかったのでやめました…

 

そして、他の皆さんが、こぞって大絶賛していたアナ・デ・アルマスですよね、やっぱり… かなり短い時間で、大きなインパクトだけを残して、あっという間に消えちゃった感じでしたもんね… なんだか儚いというか、その可愛らしさは、今回の影の主役と言ってもいいほど、何か余韻を残しちゃってます… 胸元が気になる、衣装のインパクトも、意外にも結構強かったり、ドロンと消えてしまうようなあっけなさも、なんだか素敵だったんですよね~ 007シリーズには、こんな感じでインパクトを残していく「ボンドガール」と呼ばれる女性は、絶対に必要なんですよね~ そのぶん、レア・セドゥには光が当たらなくなっちゃって、なんだか寂しい感じもしましたが…

 

ダニエル・クレイグのことを語るのを忘れちゃいそうですが…(笑) 今回も凄かったですよね~ ピンチの連続って感じもありましたが、最後の最後まで激しいアクションで、撮影も大変だったでしょうね~ これが最後と考えると、ホントに寂しいです… 出始めた頃は、違和感の方が大きかった気もしますが、今では、素晴らしいボンドだったなと心から思ってます!

 

そして、毎回、協力する仲間の存在が、意外に心に残るんだけど、今回で言えば「Q」ですかね~ 彼の能力は、ボンドの活躍には必要不可欠でしたね~ まさかまさかの女版007なんてのも出てきましたが、やっぱり今回は「Q」ですかね~

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

ダニエル・クレイグが、『007 スペクター』に続いてボンドを演じる『007』シリーズの第25弾。スパイの世界から退いていたボンドがMI6から呼び戻され、新たなるミッションに身を投じていく姿を描く。『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが悪役を演じ、レイフ・ファインズ、レア・セドゥ、アナ・デ・アルマスらが共演する。

 

 

ラミ・マレックも、かなり魅力的な敵キャラではありましたが、最後はなんでそこにいるの?と不思議な気持ちでいっぱい… もっと悪役に徹してもよかったのかなと思いました…

 

今までのボンドに比べて、かなり硬派なイメージと言われていたダニエル・クレイグ、個人的には、かなり楽しめました… なるほど他の人たちに比べて、面白みというか、笑える部分は少なかったかもしれませんが、彼のキャラも十分魅力的だったと思います… 個人的には、レア・セドゥと幸せな暮らしをして欲しかったのですが、なかなか難しかったですね… 一度こういう世界に入ると、簡単には抜けられないってことなのかな?