乃木坂46の28枚目シングル アンダーメンバーによる 「アンダーライブ」を配信で鑑賞しました。このライブは、卒業を発表している寺田蘭世さんの最後のライブでもあり、今回からアンダーライブに参加する4期生初登場も楽しみだったので、個人的にはかなり楽しみにしていました。
10周年を迎えた乃木坂46,今まで主力だった1期生&2期生が、今年になって次々と卒業を発表し、なんと今年一年間で8人もの卒業生を出してることになるのかな? 大幅にメンバーが替わった一年になりましたね~ 今回のアンダーメンバーなんて、1期生が一人、2期生が二人だけなんですもんね… 初めてのアンダーライブになる4期生が半分近くもいるという、かなりフレッシュなアンダーライブって感じでしたね~
楽曲(セットリスト)も、今までの「アンダラ」とは、かなり変わっていたように思います…
乃木坂46「28th SGアンダーライブ」@TACHIKAWA STAGE GARDEN(2021.10.28)
M1:マシンガンレイン M2:滑走路 M3:欲望のリインカーネーション
M4:ここにいる理由 M5:傾斜する M6:口ほどにもないKISS
M7:13日の金曜日 M8:意外BREAK M9:海流の島よ
M10:遠回りの愛情 M11:Another Ghost M12:その女
M13:涙がまだ悲しみだった頃 M14:Rewindあの日 M15:のような存在
M16:不等号 M17:誰よりそばにいたい M18:自由の彼方
M19:三角の空き地 M20:錆びたコンパス M21:ブランコ
M22:別れ際、もっと好きになる M23:嫉妬の権利 M24:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
本編終了
EN1:左胸の勇気 EN2:気づいたら片想い EN3:何もできずにそばにいる
EN4:心の薬 EN5:ボーダー
アンダーライブと言えば、この曲は欠かせない、この曲は人気という楽曲も多いのですが、今回選抜メンバーに昇格している鈴木絢音さんや北野日奈子さんのセンター曲はなかったですね… 当然と言えば、当然のことかな? 初登場の4期生が、かなりの曲数を新しく覚える必要があったことも一因だと思うんだけど、ユニット曲で、少数人数で披露する楽曲も多くなったという印象ですね~
その分、寺田蘭世さんがセンターで目立つ構成になっていたのは、彼女の卒業を記念するライブとしては良かったのかもね。アンコールで披露した楽曲は、すべて蘭世さんの思い入れの強い楽曲。個人的には、「ボーダー」は涙ものでしたが、やはり、このライブに、2期生の仲間たちがほとんどいなかったという現実が、なんだか寂しかったです…
そして、4期生では、選抜入りも近いと噂の柴田柚菜さん(個人的には一推し)や弓木奈於さんは、やはり目立つ位置にいたかもしれませんね~ そして、ダンスが得意の金川紗耶さんも、スキャンダル等があって、一時期はかなり落ち込んでいた感じでしたが、少しいい方向に向かってきた感じがしますね~ でもやっぱり、選抜に入っている子たちに比べて、若干見劣りがしちゃうのかなという気もしちゃいましたね~
ここからは、10月後半の映画鑑賞記録のまとめでございます!
16日 映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」 ☆3.5
DVDで鑑賞!(10/16) 今回は残念ながら「極限の劇場体験」はできなかったんだけど、ようやくDVDで音を出せない恐怖を味わいました… 前作のような「いったいなんなの?」という恐怖はなかったけど、相手を知ってるからこその恐怖もありました… 母親としてのエミリー・ブラントの強さもよかったけど、子どもたち頑張ったよね~
19日 映画「くれなずめ」 ☆3.5
DVDで鑑賞!(10/19) あまりにもまさかの展開で、いろいろと確認したくなって、すぐにもう一回見直してしまった作品でした… 絶対に認めたくない「友人の死」というのが背景にあったんですね? 久しぶりの再会で自分を見直すというか、やり直すきっかけをもらう感動作かと思っていたけど、ちょっと方向性は違ってたのかな? とりあえず、前田敦子さんはなんか凄かったよ!
22日 映画「家なき子 希望の歌声」 ☆3.0
DVDで鑑賞!(10/22) フランス児童文学の名作、本場フランスでの実写映画化ですね~ 「同情するなら金をくれ!」とは、全然違う話でした…(笑) オーディションで選ばれた、当時11歳のマロム・パキンの無垢な歌声が美しく響くんですよね~(もう少し、歌声が生かされるシーンがあってもいいと思いましたが…)
23日 映画「HOKUSAI」 ☆3.0
御成座で鑑賞!(10/23) ストーリー的には、あまり驚かされるものはなかったのですが、柳楽優弥&田中泯という素晴らしい役者さんの演技力に、改めて驚かされた。自分の中で北斎さんは「北斎漫画」のイメージが強かったんだけど、やはり「富嶽三十六景」、富士山と波で生きてきた人なんですよね~
23日 映画「いとみち」 ☆4.0
御成座で鑑賞!(10/23) なんといっても、青森が生んだ美少女・駒井蓮さんの「萌え萌えキュン」と、約1年間練習を重ねた津軽三味線の演奏が全てですよね! あ、いや、やっぱ津軽弁の魅力かな? ラストのメイド喫茶での演奏、最高でした! 個人的には、横田真悠&黒川芽以のメイドコンビ、お友達のりんご娘ジョナゴールドちゃんが可愛くて仕方なかったです!
23日 映画「すくってごらん」 ☆3.5
DVDで鑑賞!(10/23) 歌でのセリフがメイン? ミュージカルチックに作られた作品なので、かなり好みが分かれてしまう感じかな?(わたしは、大好き!) 尾上松也さんの歌、バラエティーでも見たことあるけど、意外に本格派ですし、ももクロの百田夏菜子さんは、個人的にごひいきだし! 金魚すくいエンターテイメント、単純に楽しかったです!
23日 映画「東京の恋人」 ☆3.0
DVDで鑑賞!(10/23) ストーリーは、かなりめちゃくちゃです…(笑) でも、川上奈々美さんの可愛らしさだけで、十分満足です! あんな可愛い恋人いたら、東京に通いたくなるよね~(っていうか、あの男、電話もらうまで完全に無視でしたけど) 女性の方が夢中になっている、かなり珍しいパターンの映画だったかな? それだけに可愛く思えちゃうんだよね…
27日 映画「聖なる犯罪者」 ☆3.5
DVDで鑑賞!(10/27) アカデミー賞でノミネートされるなど、かなり評価の高い作品。なるほど、その理由は見ればわかります! いつかバレる、バレたらどうなる? 見ていてかなりドキドキしちゃいました… 犯罪者ではあるんだろうけど、世の中を動かす力はあるのかもね~ あの女の子、結構可愛かったな…
27日 映画「お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ」 ☆3.5
DVDで鑑賞!(10/27) 母親の認知症、見ていてかなり考えさせられる、重苦しい映画ではありました… 母の愛って、気づいたときにはもう遅いよって感じかな? ただ、遺してもらえた「お料理帖」、最高でしたよね~ あんなふうに形が残っていると、生かすことができるよね… 最後の最後まで、母には感謝です!
29日 映画「燃えよ剣」 ☆3.0
TOHOシネマズ秋田で鑑賞!(10/29) 新撰組の6年間をリアルに描くと、こんな感じになってしまうのかな? 教科書みたいな映画で、勉強にはなった気がするんだけど、あまり物語に感情移入できなかったかなという印象です! 岡田准一の映画に、あまりハズレはないと思うし、そのリアルな演技には、賞賛の声をあげたいとは思うんだけどね… なんか苦しかった…
29日 映画「喜劇 愛妻物語」 ☆4.0
DVDで鑑賞!(10/29) あまりにも水川あさみさんが凄すぎて、完全に圧倒されちゃいました…(笑) 濱田岳さんを見ていて、あまりにも我が家を見ているようで、たっぷりの感情移入をして最後まで応援しながら見てました… 一応、一回できたことにホッとしてます(笑) ただ、このあとどうなんったんだろうという心配ばかりしてしまいます…
29日 映画「詩人の恋」 ☆2.5
DVDで鑑賞!(10/29) あのヤン・イクチュンが、なんでこんな役をやってるんだろ?という不思議な作品でした… しかも、同性への恋? これって恋だったろうか? なんか、イマイチ不満ばかりの映画だったかなあ~ 奥さんが若い子に夢中になってしまうパターンなら、何度も見たことある王道のパターンなんだけどね…