少し前に見た作品なので、内容は忘れている部分もかなりありそうなんだけど、備忘録代わりの映画ブログなので、映画「ゴジラＶＳコング」について、簡単にまとめて残しておきますね… これこそ、究極の対決ですよね～ １９６２年に公開された日本版の「キングコング対ゴジラ」では、アメリカのヒーローをゲストに迎えたものの、日本のヒーローとの対決は、簡単には決着がつけられないということで、結局は勝負が付かない終わり方になってましたよね… さて、今回の破壊神「ゴジラ」ＶＳ守護神「コング」の戦いの行方はどうなる？ 興味は、そこに尽きるって感じですよね～
さて、２０２１年版の映画「ゴジラＶＳコング」（アメリカ版）でございますが、なるほどそうきたか…というより、それしかないですよね～って感じの終わり方だったかな？ そんなにモヤモヤした感じではなかったですけどね～（実は、途中でちょっとウトウトしてしまって、一部覚えてない部分もあったりするのです）
とりあえず、ハリウッドで「ゴジラＶＳコング」を撮影していただけたことに感謝ですよね～ 今回は、完全にハリウッドのヒーローどうしの戦いという感じではありますけどね… ゴジラというよりGODZILLA？ でも、こういう企画って楽しいですよね！ そして今回は、小栗旬さんがハリウッドデビューと言うことで、話題に上ってますね～（前作に出ていた渡辺謙さんの息子さん役ってところだったかな？）
巨大怪獣のふるさととか、二匹のモンスターには昔から因縁があったとか、前半部分がイマイチわかりにくくて、前半ちょっと戸惑っちゃいました… 最強対決は、必然的に起きたということなのかな？ あまりよく理解できてません…（人間の手で意図的に組まれちゃった感じかな？） 地球の存亡をかける、大きな戦いになってしまったみたいですけどね…
コングにだけは、可愛らしい少女との絆みたいな部分があり、ちょっとうらやましく感じちゃったのは、日本人だからですかね？ アメリカじゃゴジラは、子どもたちのアイドルって感じじゃないもんね…
結局、香港にある秘密の研究所をゴジラが襲った理由、そこが大事みたいですね… 映画の中には、必ず悪者がいて、結局悪いのは人間なんだよな…というのが、今回も当てはまりそうです…（一応、ぼかしておかないとダメですよね）
ぴあ映画生活の作品解説より
『GODZILLA ゴジラ』と『キングコング：髑髏島の巨神』の世界観をクロスオーバーさせた“モンスター・ヴァース”シリーズの第4作。怪獣たちとの死闘の末に覚醒したゴジラと、髑髏島から降臨したキングコングによる人類の存亡をかけた戦いが壮大なスケールで描かれる。日本を代表する実力派俳優、小栗旬がハリウッドデビューを果たした。
小栗旬さんに関しては、見た人全てから「？」マークが出ているみたいでしたので、あえてわたしは、何も感想を言わないようにしておきます… 日本を代表する俳優さんの一人ですから、今後の活躍を期待したいものです…
いろいろと不満を持たれている方が、多い気がしますが、アメリカで「ゴジラVSコング」という企画にチャレンジしたあたり、個人的には嬉しく感じましたね～