公開直後に、続編が始動したなんていうニュースも聞かれるほど、なかなかの高評価らしいですよ！ ディズニーの映画、最近は「ヴィラン流行り」という感じですね～ 「１０１匹ワンちゃん」の悪役・クルエラが主人公の映画なんだそうです… この人、有名なんでしょうか？ 正直、まったく知りませんでした… 「１０１匹ワンちゃん」は、何らかの形で見たことあるはずなんですけどね～
ということで、ディズニー史上、最も悪名高きヴィランと言われている「クルエラ」の誕生秘話が描かれている映画「クルエラ」でございます！ あのエマ・ストーンが、まさかの悪役（ヴィラン）？ どんなふうに悪役を演じるのか、なかなか興味深い作品でございます！ しかし、公開直後に見たはずなのに、１ヶ月以上もたってからのブログ更新とは、あまりにもサボりすぎですよね～
エマ・ストーン演ずる、可愛らしくて、デザイナーを夢見る女の子が、なぜ、悪名高きヴィランになっていくのか、いわゆる悪女誕生秘話ですね～ ま、簡単でしたね… エマ・ストーンの何倍も悪女が、そこにいたからですよね～ 同じエマなのに、こうも違う？ エマ・トンプソンの徹底した役作りが、ヴィランを誕生させたってことになるのかな？ エマエマ対決、楽しく見られましたよ～
とにかく印象的なのは、あの白黒ヘアーですよね～ この風貌こそが、クルエラってことになるのかな？（あまり、記憶にない… こんなキャラ、いたんですね？） イマイチ詳しくないので、ストーリーで語れることはとにかく少ないのですが、やはりまずは、映像の美しさというか、ファッショナブルな映画になっていたというのは、この映画の一番の魅力かもしれません…
デザイナーになりたい！という時点で、もう、ファッショナブルな映画になりますからね～ そしてそこには、とにかく強烈なキャラがいるんですよね～ クルエラをヴィランに変えていったその背景、あまり知られていなかった部分を知ることができるということで、評価が高いみたいですね～ ま、それをエマ・ストーンが演じているところが、また、いいんだと思いますけどね～
ぴあ映画生活の作品解説より
『101匹わんちゃん』の悪役・クルエラの誕生秘話を、『アイ，トーニャ～』のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取り実写化。70年代のロンドンを舞台に、デザイナーを夢見ていた少女が、徐ーにヴィラン“クルエラ“となっていく過程を描く。美しくも過激なクルエラをエマ・ストーンが演じ、エマ・トンプソン、マーク・ストロングらが共演。
たしか、秋田では吹き替え版だけの上映だったと思います… 柴咲コウさんの落ち着いた雰囲気の声で、楽しむことができました… その反発心、反骨精神という部分で、柴咲コウさんは最高だったと思います！
特筆すべきは、エマ・トンプソンの声を演じたのが、塩田朋子さん。この人、実は、１９９６年の映画「１０１」でも、この役の声優さんをしていたんだそうです… 「１０１」への伏線みたいなものもあったみたいで、好きな人にはたまらないものがあったんだと思います… 今、制作中の続編でも、たぶん、この二人がまた対決のような形で出てくるんでしょうね～ それもまた、楽しみにできますね～