まさかのSFファンタジー? 映画「13月の女の子」には、美少女いっぱい! | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

あまり、この映画の情報はなかったのですが、見ようと思ったのは、小宮有紗という名前を見つけたからですかね~ 確か、この子は、「ラブライブ!サンシャイン!」に出ていた声優さんだったと思います! Aqours(アクア)のメンバーでしたよね? 声優さんなのに、アイドルみたいに可愛いなと思ってました… 女優さんとしても活動しているとは、まったく知りませんでした… 

 

ちなみに、偶然にも先ほど知ってしまったのですが、小宮有紗さんは、あす2月5日がお誕生日。27歳になるのでしょうか?あすは、BIRTHDAYの配信LIVEがあるみたいですね~ 今回は女子高生役でしたが、まったく違和感がないくらい、可愛らしかったですよ~

 

と言うことで、女子だらけの人気舞台だった「13月の女の子」の映画化らしいです… 小宮有紗さんの他にも、旧グループ名「チームしゃちほこ」の子や、とても多くの作品に出ている人気女優・萩原みのりさんをはじめとして、美少女がいっぱい出てくる、お得な映画になっております(笑) わたしは、さすがにほとんど名前を知らない若手の女優さんばっかりでしたけど…

 

 

とにかく、可愛らしい女の子がいっぱい出てきたというのが、第一印象です… そして、前半は、女子高生の普段の姿が見られる、普通の青春ムービーみたいに見ていたのですが、友人が亡くなるといった出来事から、急に方向転換というか、物語が大きく変わってしまったのにはビックリでした…

 

亡くなった友人にもう一回会える? しかも、もう一つの世界、パラレルワールドに行っちゃうという、まさかまさかのSFファンタジー映画になってしまいました… こんな映画だと、まったく思っていなかったので、ビックリしちゃいました… しかも、そちらの世界があまりにも過激だったので、ビックリしちゃいました… ネタバレになっちゃうので、これ以上は語ることができませんが、ちょっとビックリしちゃうような内容でした…

 

たぶん、ここからのお話に関しては、好き嫌いが分かれる、いわゆる賛否両論って感じなんだろうけど、個人的には、否の方が多いんじゃないかなと思ってしまいました… なんか、よく意味が分からないし、仲間を裏切るような投票とか、なんだかな~って感じになりました…

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

2017年に初演され、好評を得た同名舞台を映画化したSFファンタジー。舞台の制作チームが映画化のために改稿した脚本を基に、亡くなった友を思う女の子たちの友情を描く。主演は新進女優の小宮有紗。監督は、舞台版の初演の演出を担当し、演劇界でも注目を浴びる一方で、映画監督デビュー作『名前』も高い評価を得た戸田彬弘が務めている。

 

 

豪華なほどの若手女優陣の中、津田寛治さんだけが、唯一と言っていいくらいの男性キャストとして、先生役で出てました… ビックリするくらい女子ばっかりの映画だったんですよね~ わたしは、これだけで十分満足です…(笑) 津田さんだけは、どうして必要だったんだろ? ここが一番の疑問かもしれません…